どうも、皆さんこんにちは。
ルチア大好きスコットたろうです。
前回の続きで最近使っているデッキその②をご紹介します。
最近使っているのは3種類のデッキです。
リーダーは基本的にフレイラ。
①双頭ドラゴン採用デッキ
②おざわ採用デッキ
③1コスト抜きデッキ
今回は②のおざわ採用デッキです。
不死身の「おざわ」というシルバーカードを採用することで「双頭のドラゴン」に別れを告げよう、、、というのがコンセプトですw
最近の環境下では青や黒の除去カードが充実していて小型ユニットを並べて「伏兵」を打つ!という赤デッキの基本的な戦略があまり機能しなくなってきています。
僕も毎月のチャレンジカップや毎日ランク戦でいろいろ試していますが「双頭のドラゴン」を出して次のターンに場に残っている確率が相当落ちたな、そうとう。と感じています。
除去されまくり、、、そこで伏兵の受け皿として保険的な意味合いで「おざわ」を1枚採用してみることにしました。
4ターン目以降「おざわ」を場に出したら、それ以降はルーガルー伏兵やシェリー伏兵を狙って動くわけですが、「おざわ」がいるおかげで+4点加算できます。(1/1おざわに伏兵バフ+3が加わり4点)これは大きい!
伏兵2枚回使えれば「おざわ」4点×2=8点!が確実に打てます。
そんなわけで実際に使っているデッキはこんな感じです。
・緑ゴブリン
1ターン目で場に置ければ有利になります。
特にこだわりなければ採用でいいと思います。
・フェンサー
毎度お世話になってます!もうこのカード抜きのデッキなんて考えられない。ずっと使ってます。
・ユナ&ベビードラゴン
1枚で2体のユニット展開ごちそうさまです!
最近は除去されがちですが相手にプレッシャーかけられることは確かなので採用してます。
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前回の①双頭のドラゴン採用デッキと同様に1コスト帯 6枚です。これがバランス良いので基本的に僕はこれ以上でもなくこれ以下でもなく、といった感じです。
「緑ゴブリン」は使い飽きているのでソルジャー族でデメリットのない1コスが登場して欲しいものです、、、
・大魔術師
場に残ればドロー効果を発動し相手に除去を強いるので効果的。今の環境では必須級のカード。相手に出されるといつでもストレス感じますね。
・イフリータ
召喚時に相手全体に1ダメージは安定感のある効果で汎用性が高いですね。
こちらも必須級カードです。
・竜騎士バロン
前回のデッキでは「イグニス」を採用してこちらを外していましたが、今回のおざわデッキはアグロっぽく動くけど結果的にはやや後ろ寄りな攻め方になるので序盤の除去カードは多めがいい印象です。なので採用しました。
・雷速のシェリー
最近、登場した新カードですが既に必須級です。このデッキでは後半に「おざわ」が盤面にいる時のシェリー伏兵が効果抜群なので好きです。
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赤デッキ必須級の「大魔術師」「イフリータ」「雷速のシェリー」は不動のレギュラーです。そこに今回は「竜騎士バロン」を入れて除去力アップ。
召喚時に任意の相手ユニットに1点ダメージが便利な「ライフルドワーフ」入れてもいいんですが悩んだ末に外しました。
相手先行1ターン目で出てくる「緑ゴブリン」や「リリス」を確実に取れる「竜騎士バロン」の方が活躍しやすいかな、と。
・パンダの釣り師
いつかパンダを外してデッキ作ってみたいものですが、、、今のところ無理そうです。なにもデメリットなく2枚引けるカードですから必須ですね。
・ルーガルー
伏兵を採用する以上は常に必須級のカードです。今回のデッキでは序盤の除去カードが多めなので「ルーガルー」は温存して後半に確実に「伏兵」コンボを決めたいところですね。
・崇拝者
前回のデッキでは「雪国の侵略者」を採用してバランスを取っていましたが今回はこちらを採用。
ユニット的には1/2でイマイチですが「大魔術師」やアルコン系を確実に取れて、なおかつその他攻撃力2以下の様々な序盤ユニットを除去できるので便利です。
特にこのデッキでは次の4ターン目に「おざわ」を出したいタイミングがあるのでそのテンポロスを見越して相手盤面の整理は積極的にやっておきたいんですよね。
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3コスト6枚というのも僕の中では鉄板のバランスが取れた枚数となってます。パンダとルーガルーさんが固定なのであと1種類を悩んでおしまいです。
召喚時に任意の相手ユニットに3点ダメージを与えられる「セルトの竜騎士」も迷うところなんですが、、、
「崇拝者」だとアルコン系や「ルーガルー」たまに出くわす相手の「ルチア」とかに対応できちゃうんですよね、便利。しかも最近だと対黒のクルアッハに対して族性が天使なので邪魔できるのが少しだけ嬉しいw
・おざわ 1枚
今回のデッキのコンセプトになっているカードです。場に出せればあとは死んでも死んでも1/1ユニットが場に居すわってくれるので「伏兵」との相性が抜群です。あとはのちのちまた触れます。
・伏兵
赤デッキ使うなら必須級のカードです。これが戦略そのものですw
・ルチア 1枚
赤文明最強カードのルチア姉さん。
持っているなら当然、問答無用で採用ですね。
もし持ってない場合は「シューティングスター」をもう1枚採用するか、4コス「罪と罰」を採用して除去力を保っても良いかもしれません。
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4コスト帯は「シューティングスター」を抜いて「おざわ」採用という形にしました。好みによっては6コス「煉獄」を抜いて「シューティングスター」採用でもいいと思います。より攻撃的なデッキになりますね。
僕は対リュラ竜化のために「煉獄」派ですが、、、
・トリス
速攻4点ダメージが打てるうえに場に残れば体力が攻撃力と同じになる能力を持っているので使いやすいカード。間違いなく必須級です。
伏兵と併せて使えれば一気に7/7ユニット!!
・魔炎 1枚
対青のスノウドラゴン、対白の生アルコンに欠かせないので1枚ですが採用しています。
・煉獄
前回のデッキでは1枚採用でしたが今回は2枚採用です。理由はおざわ伏兵を狙いにいく関係でデッキ全体がやや後ろ寄りなので相手からのダメージもある程度もらうことが前提です。そうなると「超竜」の自分にも来る5ダメージがちょっと痛いかな、と。
・疾風の竜騎士バロン 1枚
前回のデッキでは残念ながら外していましたがやっぱり必要ですよコレ。特に「イグニス」「雪国の侵略者」がない分、相手リーダーへのダメージ量が微妙に足りないこのデッキ。後半の一押しにバロンさんが必要になります。
2枚採用も考えられますが5コスに「トリス」がいる今、6コストユニットはちょっと重く感じます。序盤で手札に2枚来た時のリスクを考えると僕は1枚採用が妥当かな、と。
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基本的には前回同様にアグロ寄りの動きで早期決着を目指します。無理ですがw
1ターン目からユニットを並べて隙あらば4ターン目「伏兵」を狙います。
がしかし、実際は相手の除去カードで上手いこといかないもんです。
3ターン目に時点で自陣にユニット1体もない事も多いのですしねw
つまりこのデッキは序盤アグロっぽく動くフリするけど、どうせ無理なので後半の伏兵ブッ放の準備をセコセコとするタイプのデッキなのです。
具体的には温存するユニットを序盤で使いはたさないことが大事です。
温存候補は「雷速のシェリー」「ルーガルー」この2種類。
とくに2ターン目に「雷速のシェリー」を出したくなる場面が多いですが、なるべく「竜騎士バロン」や 「イフリータ」で凌いでいった方がいいかもしれません。
相手が2ターン目に「大魔術師」を出してきた場合でも自分の手札に「崇拝者」がいれば1ターン分ドローをさせてもいいから「雷速のシェリー」を温存したりします。
なぜなら4、5ターン目に「おざわ」を置いて翌6ターン目におざわシェリー伏兵を実現できれば一気に9点ダメージ出せるからです。
さらにこのデッキの場合「煉獄」2枚積みなので6ターン目で全体除去を決めやすいです。つまり、序盤に「雷速のシェリー」を使いきってまできっちりきっちり盤面整理をし過ぎなくてもなんとかなります。
そうはいっても除去しないとピンチになる場面も多いので2コス「竜騎士バロン」や3コス「崇拝者」を入れて除去力アップさせてます。
・1〜3ターン目で小型ユニットを並べつつ相手盤面をなるべく整理
・4〜5ターン目で隙を突いて「おざわ」がおければ御の字
・6ターン目以降は「煉獄」をタイミングよく発動して盤面を更地に
後半に「伏兵」「ルーガルー」「雷速のシェリー」等の必要カードが手札に揃うのを待ちつつ「トリス」や「疾風のバロン」でちょいちょい相手ライフポイントを減らす努力をする。
ちなみに「赤炎のトリス」はもったいぶらずにすぐ使っちゃう派です。トリス伏兵をするためには9ターン目以降になるのですが、さすがに時間かかりすぎかな、と。
なので僕はトリスさんは次の相手ターンで除去される前提でサクサク使います。相手としても放置できるカードじゃないのでなにかしら消費しないといけませんからね。
あと「おざわ」がキーカードなら2枚積みすればいいじゃん、て思うかもしれませんが、、、このカード手札に2枚来た時わりと地獄です。なんせ召喚時効果なし1/1ユニットのために4マナ消費ですからテンポロスです。タイミング間違うと詰みます。
なので僕はあくまでも1枚採用が適切だと思ってます。
良いタイミングで「おざわ」を盤面に場すことを目指してます。
おざわさんがガインの避雷針になってくれた時、最高ですよ、、、萌えますw
そんなわけで僕が使っている赤デッキその②でした〜
次回は③1コス抜きデッキをご紹介する予定です。