こんにちは!
しまりすです。
ALISは2018年7月31日、中国を中心に100万人以上が使う仮想通貨相場・管理アプリ「My Token」との提携を発表しました。
ALIS公式の発表
お互いのコミュニティ発展を目的に日本と中国におけるCryptoマーケット状況や規制などの最新情報を相互にシェアしていくこととしています。
そんな疑問にお答えしていきたいと思います!
Mytokenは、中国の人気仮想通貨アプリです。2017年7月にリリースされ、現在100万人以上のユーザーが使っています。
仮想通貨に関する情報系アプリで、仮想通貨のチャート、価格変動一覧は勿論、仮想通貨に絡んだニュースやICO情報等の情報を入手することができます。
アプリはこちらから入手できます↓(日本語にも対応)
日本の仮想通貨アプリ「コイン相場」のようなイメージです。
MyTokenが掲げるプロジェクトの一つは、乱立している仮想通貨取引所と連携をして、中央集権・非中央集権を問わない、取引所の一元化を目指していて、ユーザーが簡単に取引できる事です。
また、MyTokenは独自トークン(MT)を発行しており、MTトークンはアプリ内で使用することができるようです。
MTトークンはMyToken内での流通と促進を目的に発行された独自トークンです。
https://coinmarketcap.com/ja/currencies/mytoken/ 参照
トークン設計
プロジェクト名: MyToken
トークン名: MT
ハードキャップ: 22000ETH
ERC-20
トークンセール日時:2018年3月18日
トークン全体の配分:45%:システムの基礎のためにロックアップ 40%:資金調達用 15%:創立メンバーや早期の投資家用
ALISは、将来的にと仮想通貨アプリMyToken間でのAPI連携スキームの可能性を模索していくとしています。
APIについて知りたい方はこちらの記事を参考にして下さい。
ALISとMyTokenでAPI連携が実現すると次のようなことが実現する可能性があります。
ALIS上にリアルタイムでのALISトークン価格等の表示
ALISの記事がMyToken上で掲載
ALIS記事へのMTの投げ銭
等々...(あくまで僕の予想です)
つまり、MyTokenを通じて中国を中心とする世界中の人が僕たちの記事を見にする可能性があるということです。
2018年7月31日現在のMyToken登録者は1,338,200人です。
約130万人
ALISが1年後に計画しているユーザー数は、1年後で最低13万。できれば135万としています。
MyToken登録者数がどれほど多いのかが分ると思います。
将来的に、もしかすると英語や中国語などの記事の重要性が増してくるかもしれませんね。
僕は今回のALISとMyTokenの業務提携を発表に可能性を感じました!
ALISとMyTokenの活動、非常に楽しみです^^
記事を書いた人 しまりす
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