一心同体 ~2019 京都記念~


サラブレッドと騎手は一心同体。


2016年のクラシック戦線を戦ったダンビュライト。

その背中には世界的名手、クリストフ・ルメール、武豊がまたがっていた。

しかしクラシックでは結果を残すことができず、3歳シーズンを終えた。


デビュー戦でまたがっていたのは、若手のホープ・松若風馬。

結果は5馬身差の快勝。しかし続投することはできなかった。


馬主は名門・サンデーレーシング。

クラシックに向けて、強い馬に腕の良い騎手を。

乗り替わりが当たり前の時代になった。


明け4歳、結果を残せなかった3歳シーズンを終え、

再び松若騎手を背に快勝。

だが、次走はまたも乗り替わり。

結果を出しても出しても報われない時代。


その後、1年間、勝利に見放されたダンビュライト。

三度、松若騎手に手綱が託された。


結果、ダービー馬、強い4歳世代を相手に勝利。

賞金を加算し、GⅠロードを歩む権利を手に入れた。


まだあどけなさが残る23歳。

彼とともに3戦3勝の結果を残すダンビュライト。

今年こそ、その背中に彼がいつづけることを願う。




公開日:2019/02/10
獲得ALIS:20.81
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  • Casper
  • @sho10161982
お馬さんの写真を撮るのが好きな人です。
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