え、これ、、、私の撮った写真じゃん!・・・去年、ふと人のインスタ画面を見ていた時に、ほんとたまたま見つけてしまった。自分の投稿した写真を、全く知らない外国の人が、自分の投稿のようにアップしていたのを・・・
そういう場合、これが自分のオリジナルですよっていうのと、これがパクられたものですよっていうのなどをインスタの方に報告すればよいみたいだが、その手続きが意外とめんどくさそうで、しかも、何枚もやられていたため、
うんざりしてしまった。
ウォーターマークとか何か入れてなかった自分が悪い?
そういうのインスタでいちいちやってる人どれくらいいるのだろう?
自分は、今まで写真投稿に、tumblr、500px、インスタグラム、
FC2ブログ3つ、アメブロ、(あと他にも放置しているブログあるはず)
jimdoなどにしてきたが、始めてすぐ、それもあっという間に写真パクられたのはインスタだけ・・・と思う。
今まで何も対処してきていなかったので、スマホでのそういう印つけれるアプリ見てみたり、canvaなども使ってみようと思った。
が、めんどいんだよねーーーーーめんどい・・・・
ちなみに、インスタのは大して気に入っている写真でもなかったし、インスタのそういうことが起きうること自体もうんざりして、一度アカウントごと消してしまった。今は、アカウントだけあるが、投稿していない。
インスタ自体が嫌になった。また写真盗られるかも知れないし、たまたま気づいたけれど、知らないところで、投稿盗まれてるかもしれない、と思うようなサービスは嫌だ。
そんな時に、ブロックチェーンについて読んだ。
ひとつのものに、いくつもの情報が鎖のようにつながっているなら、著作権を守るのにも、いいんじゃないのか?と。
いちいち気をつけなくても、鍵がかかっているように、勝手に持ってかれても、
私のっていう名前がついているのではないか?と。
そうならば、ブロックチェーンを利用しているサービスで、写真投稿なり記事投稿なりするのは安心なんじゃないのかなーと考えた。
先日、ちょうど、ツイッターで、美術手帖のツイートの中にも、
「ブロックチェーンが変えるアートワールドの現在と未来」という記事を見つけた。
仮想通貨やブロックチェーンなどに詳しくない自分の考えが、期待できるってことかな?