先日、欧州人のジャーナリスト(先日Steemit関連でも名前を見かけた通信社)である友人と話していた時のこと。
仮想通貨って、と話題を振ったら、まあ彼女は政治関係の方で、経済系ではないのだが、意外と今更のように、
マイニングでの熱のことをまず言い、それからその再利用の話をちょこっとした後、
「日本は(仮想通貨流通に関して)進んでるよね」と言ったので、
え、進んでる?と聞き返したら、
社会が好意的に勧めている感じがする、日本は、と言っていた。
欧州ではまだ、疑心暗鬼というか、仮想通貨について、どしどし推進という感じではない、と。
彼女も仮想通貨に関して特に詳しいわけではないので、実際のところはわからないが、一般人レベルの話として、そうなのかもしれない。
それにしても、仮想通貨に関することで、「マイニングの熱」は、
「仮想通貨ってよくわからない!」と感じさせる象徴のひとつと言えるような・・・
SNSってどういうこと?Facebookってどうやるの?と言ってた時代が、
今ではあまりにもそういうこと知らない人で使ってもいない人であっても、
「ああ、わかる」と言う時代となった。
10年後には、仮想通貨も、仮想なんて名前すらなくなって、現実通貨の主流になっていないとも言えないよね。
ALISもうまくいきますよ~に・・・