初投稿のしゅうまい(@shumai)です。
4月23日のイベントに第1部第2部とも参加しました。
新宿駅に久しぶりに降り立ったので、ルミネが1と2の別の場所に0ができているとは知らずにダンジョンに迷い込み、うっかり長距離バスで別の場所にワープしてしまうかと思われましたが何とか無事に会場に到着しました。
結構早めに着いたはずなのに人がいっぱいいて前の方の席から埋まってる!
実は私は今までのALIS公式・非公式Meetupには参加できておりませんでして、それ以外のブロックチェーン系イベントでCEOの安さんと面識がありました。そのため水澤さんのお話を聞くのは初めてでした。
10年後にALISは振り返って見た時に、信頼できる情報を明らかにしたよねと言われるようになっていたら良いと思うという趣旨のことを述べられていて、私は「そっか、今ではmixiなんて振り返りネタとして熟していて話題も尽きないしある世代はみんな知ってるし、友達の数が数字で表示されるの割と初だったし、あしあとという中毒性のある仕組みも衝撃だったし、あれみたいなものか」と勝手に考えました。mixiは2004年に始まり、最初は完全招待制でした。もう14年前ですね。
Session1の締めに、ALISはプロダクトだけではなくコミュニティの一人一人が価値を作るものであるとおっしゃられていた点も、私にとってのmixiと被っています。10年後に今となっては当たり前のことが初めてできるようになったプラットフォームとして、ALISをふりかえる日が来る。これは、すんなりと想像できる気がします。
というわけで、Session1までの感想でした。
(おそらく続く)