【11】いつ起業するか?

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今日は起業についてお話したいと思います。


起業を考えている人にとって「いつ起業するか」はとても重要な課題です。



個人的見解ですが、「どの分野で起業するか」より優先されると思っています

(そのワケは後述をご参照ください)


私は投資家です。

株,FX,デバティブだけでなく、ベンチャー企業(スタートアップ)への出資(投資)もおこなっている関係上、

起業した人はもちろんのこと、起業をしたいと思っている人に会う機会が多いです。


私が大学生の頃はなかったのですが、大学でも「起業論」などの講義が開かれ、

学生の間から興味を持つ人も多いです。


特に母校の京都大学では

群れないでやっていこうという気質が強いです。


必然的に組織に属さず、自力で何か起業したいという話を在学生から聞く機会もよくあります。


上記の状況を踏まえた上で、現時点での私の結論。

→学生のうちに起業してしまえるぐらいバイタリティがあるなら、やった方がいいし

私にたずねるぐらい迷うなら、一旦は事業会社で色々なスキルを学んでから起業しても遅くない。

という回答になります。


起業は色んな点でリスクがとても高いという認識を持っておく必要があります。

最初は全て自己資金で賄う必要があります。


また、現在の日本においては

残念ながら

一旦起業して、正規の採用ルートから外れてしまうと

失敗した際に極めて戻りにくい採用システムになっています。


また日本の企業は研修がしっかりしている場合が多いです。

そこで沢山のことを学んでから起業しても遅くはないと感じます^_^


現在、企業に勤めている場合も同様です。

一旦辞めて、起業すると戻るルートがなくなるケースが多いです。

もしくは戻れても辞めた時のポジションからという場合になりがちです。


そのような訳で

「いつ起業するか」について

私がアドバイスするなら、という観点からお話しました。



さて、今度は少し話題を変えましょう。

どの分野で起業するかに関してです。



これに関しては

正直なところ起業してみてから

ダメだったら次へいく

ぐらいの感覚がちょうどいいです。


逆に固執してしまうと思考の幅も狭まり、ドツボにハマるケースが多いです。

(今まで50社ぐらいのベンチャー企業を見てきた経験より)

それは経験則だけでなくある程度の確信があります。


起業するからには、

今までにない分野、あるいは

似ているけれどもどこかで差別化できる必要がある訳です。


そういった観点からみると一つの分野に絞るのは効率が悪い。


例えてみるなら、

チャンスがいくらでも広がっている大海原のどこでも釣りができるにも関わらず

大阪湾の南港で釣りするようなものです。

(南港は私が昔よく行った釣り場なので出しただけで、ここが悪いといっている訳では決してありません(笑)誤解なきようお願いしますm(_ _)m )


話を本筋に戻すと

チャンスを取りにいけるなら分野には固執する必要はない、むしろ柔軟な方が成功する可能性は格段に高まるということです。


2つ付け加えておきます。




もし、起業段階で製品、サービス化の目処が立っており、かつ、その収支も精度高く見込めるなら

その分野に賭けてみて良いと思います。


あるいは、


これに人生を賭けたい!いくら失敗しても構わないので、その分野を追求していきたい!

という場合には突き進んでも良いと思います。


(私の知る限りでは1人だけ、そのスタイルで成功した人がいます。

どんな逆境にも負けず、数百回の失敗を乗り越えて、成功しました。

その人には数百回の失敗でもへこたれない、強い決意と信念がありました。

現在は上場してその分野ではリーディングカンパニーとなり、有名になっている企業でもあります。)


以上が本日のお話でした。


読んで下さりありがとうございます!


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公開日:2018/11/09
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  • Naoki Shiho
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