こんにちは。今日はくりぷ豚の魅力について配信する記事の3回目です。前回はくりぷ豚のコレクションの魅力を記事にしました。前回の記事はこちら。今日はくりぷ豚の魅力をお金にまつわる視点で語ってみようと思います。
公式ページのゲーム紹介文は、
イーサリアムでかわいい『くりぷトン』たちを売買、配合できるシミュレーションゲーム!ブロックチェーンの世界で自分好みの『くりぷトン』を生み出そう!
と書かれています。DAppsとも呼ばれていますが、仮想通貨を使ったゲームというのがくりぷ豚の特徴です。くりぷトンを配合するのも、生産するのもイーサリウムと仮想通貨を支払う必要があります。ですが支払うだけではなく、くりぷトンを販売したりすることでお金を得ることもできます。
僕の「きんトン」は正直いってかなり稼いでくれました。トン活といってお見合いする権利を販売したのですが、ちゃんと数えていませんが合計10回くらいお見合いしてもらえた気がします。
自分だけの可愛いレアなくりぷトンを作る楽しみもありますが、それが売れた瞬間というのは、価値を認められた気がしてなんともいえない快感があります。いつもの通知とは少し背景色が濃い緑の通知がでた瞬間というのがたまらなく嬉しいんです。
何回も工夫して配合を重ねたレアで可愛いくりぷトンは、新規ユーザーがいきなり卸トン屋(公式のくりぷトン販売所)のくりぷトンの配合だけで辿り着けるものでもないです。
ここにくりぷ豚というゲームの投資的な側面がある気がしていて、既存のソーシャルゲームにない魅力を感じています。初期ユーザーが簡単には作ることのできない、レアで可愛いくりぷトンを今のうちに作っていれば、時間をお金で買うユーザーに販売することで利益をあげられるかもしれません。
自分の中ではデジタル養豚ゲームという見方もしていて、今後はブロックチェーン技術の普及により、デジタルのものでコピーが実質不可能な唯一無二のデジタルアセットは大きな価値を産む時代がくると思っています。(クリプトキティの世界ではすでにこの流れがきているように感じます。)
きんトンは完全に運が良かっただけですが、今後は他のユーザーに羨ましがれるようなくりぷトンの生産を楽しみながらやっていきたいです。マカロンシリーズも今後はもっとバリエーションを増やそうかなと計画中です。それではまた来週!
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くりぷ豚のゲーム内でも「たむたむ」のオーナー名でプレイしています。
■くりぷ豚内の「たむたむ」の牧場はこちら
https://www.crypt-oink.io/?lang=jp#ownerlist_0xE61EcC646799Bb74405E676656C0F6300D0ab999_0
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