どうもチタソです。 今日はゲーセンでBeatmania2DXやってたんですが、ボタンのバネを40gから60gに交換されてしまったらしくゲームというより筋トレでした。
スコアもボロボロ(´д`)ということで、今日は風呂場の水溜りより浅く狭くブロックチェーンと仮想通貨について調べて思ったことを書きました。
さて、21世紀になって登場した仮想通貨ですが、実は同じような仕組みが現実世界の江戸時代にありました。
江戸時代なので当然ながら、ブロックチェーン技術は使われていませんが、江戸時代の通貨は用途ごとに金貨、銀貨、銅貨のどれを使って支払うのかが決まっていたようです。
記事に対してはALIS、センサデータに対してはIOTA、契約書類にはNEMなどなど、なんだか似てると思いません? 世の中に有益そうな仮想通貨が出回っていると同時にICO詐欺のためだけに作られた仮想通貨も多数存在してるようですので、おいしい話には気をつけないとね。
話が逸れましたが、ALISしか持ってない人が他の通貨が欲しくなった場合どうしたらよいのでしょうか?江戸時代は両替商が居ましたが、仮想通貨に両替商はいるのでしょうか?
BTC? 果たしてこれはありえるのか? 承認遅すぎ問題と、次のマイニング報酬半減期でマイナー大量に減る疑惑が私の中にあります。マイナーが減ると承認速度はさらに遅くなり、いつまで経っても決済できないことになります。そんな通貨を使う人が居るのかどうか・・・
法定通貨を仲介するという手段はありますが、この時代に両替程度に貴重な人の創造力を、単なる両替に労力として消費させるべきかという問もあります。
おそらく次の基準通貨を作る必要があるのではと、思いました。