私は「かんがえる、かがんでいる人」というブログをやっています。
その中で本日実験を行いました。
その結果と、そこから見える問題点、解決策の提示が下記の記事です。
今のALISの記事の質が低いというお話がありましたので、自分なりに質の高い記事を書きました。
私の仮説は、いいねがない、もしくは僅少なのが正常。
結果は、前者は9、後者は13のいいねを頂いていました。
これをどう判断されるかは人それぞれですが、私の意見としては「ちと、多い。ちゃんと読まないで押した人、結構いるんじゃないかなぁ?」と。
(ちゃんと読まれた方には失礼な言葉です。すいません。ありがとうございます。)
冒頭のブログではその解消のために、いいねをするのに障壁が必要だと考えて「いいね、のレビュー化」を提案しました。
実際問題、いいねを押す壁が高くなるといいねが増えず、記事を書くモチベーションも上がらない、という可能性は考えての提案です。
皆さん、どうお考えでしょうか?
私はALISが、質の良い記事ばかりになるとは思っていません。
多くの記事の中からそれぞれの人にベストな記事を探しやすくなる仕組み、が現実的な理想の姿だと思います。
記事は玉石混合あっていい、その中からその情報を欲している人にとってベストかベストに近いものを素早くアクセスできる環境なのであれば。
なので、まずはたくさんの書き手が集まり、たくさんの記事が書かれることが重要。その上で良いものと悪いものを峻別できる目が必要、と私は考えています。
We aim to keep the economic zone autonomously and healthily developed via this incentive, and to judge reliable articles through this approach.
to judge reliable articles。信頼できる記事を判断。
These trust points can be delegated to another user who the token holder/trust point holder deems more knowledgeable/reliable regarding any given topic/article.
上記引用文はゴシックで書かれていました。
これらの、信頼ポイントは、任意の話題・記事に対して、より知識がある・信頼を置けるほかのユーザーに委任できる。
…。
ALISトークンによるインセンティブ設計で、信頼できる記事の判断を目指している一方で、信頼ポイントを他の人に委任できるようにする。
わからないものはわからないと、断言できる方が良いのですが、一方で我々の目は信頼できないとも取れます。
どういう方向に行くのが良いのでしょうか。
今回は「いいね」を気軽に押せないようにした方が良い、ということで結びとしたいと思います。
P.S.
「決済手段としての仮想通貨」この記事には気分を害した方もおられるかと思います。ごめんなさい。
ですがどうしても聞いておきたく、書かせていただきました。
その背景については「今のALISに足りない機能を考えた」で書かせていただきました。長くなるので、気になる方はこちらをご覧いただければと思います。
----------------------------------------------------------
☆過去記事一覧はこちら
☆他のブログは
(毎日仮想通貨ニュースを書いています)
(英語で記事を書いています)
☆Twitterはこちら
----------------------------------------------------------