読み手が書いてトークンを稼ぐ話

なんとなく、ALISプラットフォームの完成形を考えています。

完成形（ゴール）を先に考えると、そこに至るまでの道筋を考える事は作業になるので、大変らくちんなのです。

一方で私は

こういうのがあったら便利だよなー、という機能を考えるのが大好きです。

例えば、TwitterでいうところのTLですが、現状のALISプラットフォームでは「新着記事」と「人気記事」だけです。

これをカスタマイズできると面白いと思いませんか？

書き手をフォローする機能は誰しもが考えるところです。

そのうち実装されるでしょう。

じゃぁフォローした書き手が、いつでも自分が期待するテーマを書いてくれるかというとそうでもないはずです。

「Aさんは料理と仮想通貨について記事を書くことが多い、しかし私はAさんが書く料理の記事を読みたい」

いかがでしょう？そんな要望はありそうです。

TLのカスタマイズとして、「フォローしている人」という条件と「料理タグ」の積集合を流す、という条件が付けられればなかなか使い勝手が良いように思います。

そんな「わたしのかんがえたさいきょーのありす」を考えている途中で、まぁまぁ、面白いアイデアが出てきましたので記事にしてみたいと思います。

現状のALISで、読み手として楽しんでらっしゃる方も多いかと思います。

人の楽しみ方はそれぞれ。

いいねをすることでALISトークンを得ることもできます。

良いのではないでしょうか？

では、そういう方は記事を読んでいいねをつける、機能が実装されればコメントをすることくらいでしかALISを楽しめないのでしょうか？

そんなことないと思うのです。

読む専門の方は、書いて読んでいる人より、相対的に記事を読む時間が多いはずです。（人によってALISに割く時間は違うので、一人の人間が、読み手専門になった場合と書き手と読み手双方を担った場合の比較、とご理解ください）

となると、多くの記事を読み、だれが面白い書き手か、どういう分野に強いのか、という知見を多く持つはずです。

読み手専門の方は、評価者として、より、適性があるはずです。

今後ALISの参加者が増え、仮想通貨縛りがなくなり記事が多様化された未来、評価者はレビュアーとして、より、価値を創造できるようになるのではないかと想像します。

レビューの目的は、書き手や記事をほめる事。

「これは良いよ！こういうところが良いよ！」というレビューを行うことで、

・書き手は嬉しくなります。

・別の読み手は面白い記事にたどり着くコストが減ります。

・レビュアーは、良いと思ったから紹介するわけで、きっといいねをしているはずです。自分より後にいいねをしてくれる方が増えると自分のALISトークンも増えます。

いかがでしょう、現時点でのALISトークン付与ロジックを壊すことなく、全体的に良くなりそうな案です。

記事を書くのは苦手でも、人の記事を読むのが好きだし、紹介文なら書ける、書きたい、という方はいそうです。

（先日、他の方の記事で「コメント機能が実装されれば、記事を書くのが苦手でもコメントなら参加できるという人が参加できるのでとてもいい！」というものがありました。同じロジックです。

申し訳ありません、記事を探し出せませんでした。リンクを貼れません。）

みんなが、ALISで良い感じに遊べるといいな、と思います。

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・かんがえる、かがんでいる人　

・ALIS　 

・Steemit 

・Twitter 

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以下は、「わたしのかんがえたさいきょーのありす」の機能メモです。

お見苦しいとは思いますが、現時点でこういうことを考えている、と残しておくことは無駄ではないかも、と思い記事に乗せました。

わかりずらそうなところは、ところどころメモを残しています。

画面は、２ペイン。上下に分かれる想定。

上部分が共通画面で、隠す事が可能。（下VIEWを広く使うため）

下部分がメイン画面で、読み手用VIEWと書き手用VIEWに分かれます。

別途、設定画面で詳細な設定を行います。

画面で見せるのが一番早いのですが、モックを作る時間はなく。

文章で失礼します。

共通**********************

・プロフ（文章＋画像。音声＋動画があってもいい）

・フォロー数

　書き手とレビュアーで分ける？

・書き手フォロワー数

　記事に対してのフォロワー

　記事の書き手（コンテンツ作成者）としての信頼度の目安

・読み手フォロワー数

　レビューに対してのフォロワー

　評価者としての信頼度の目安

・保有トークン枚数

・信頼ポイント（内訳、獲得＋委託＋買い付け）

・VIEW切り替え（読み手用・書き手用）

・設定アイコン（設定画面への遷移）

読み手用VIEW**********************

・マイページでの記事収集

　・カテゴリ３～５くらい？

　　・ランダム

　　　自分で、読む記事を固めてしまわないため

　　・タグ・書き手・いいね数（絶対数、指定時間内の数または伸び率）・

　　　獲得トークン数・VIEW数・コメント数・ツイート数（書き手以外）　

　　　の組み合わせ

・コメントした記事の追跡

　自分が書いたコメントの返信などの通知

・書き手に対するレビュー

・記事に対するレビュー

　＞自分がいいねをした記事をほめることで、

　　自分がいいねをしたことによるトークン配布が増える可能性が高まる

　　なので、いいねをするだけの人がレビューを書くインセンティブが働く。

　　好循環

・記事のお気に入り

　お気に入り記事に対して、自分が整理するためのタグをつけられるとよい。

　さらには定性情報としてメモを付加できると、ナレッジの整理として役立つ。

・書き手のフォロー

・読み手（レビューの書き手）のフォロー

　＞面白い書き手を見つける人、面白い記事を見つける人はいるもの。

　　そういう人にスポットライトを当てても良いんじゃないか？

書き手用VIEW　ブロガーが必要としている機能実装（未熟）*************

・記事を書く上での機能

　・記事を書く

　　・装飾

　　・目次

　　・スペルチェック等

　　・SNSの埋め込み

　　　ピンタレスト

　　　https://www.pinterest.jp/

　　　https://gaiax-socialmedialab.jp/post-29632/

　　　未来の自分のためのSNSというのは面白い。

　　・ヘッダー、フッターなどの記事共通の設定

　　・TwitterやYOUTUBE等を利用した音声・動画コンテンツ

　　　生放送は微妙、生放送の投げ銭だとALISプラットフォームでRDB管理。

　　　即時性確保、セキュリティ等問題はあり

・分析する上での機能

　・Googleとの連携。サーチコンソールなど

　・SITE EXPLORERのような被リンクチェックツール

　・経路　どの記事からどの記事をたどってどの記事が読まれたのか

　・記事ごとのいいね数（獲得トークン数？）

　　・レビュー数

　　　・該当記事へのリンク（ジャンプできるように）

　　・コメント数

　　　・該当記事へのリンク（ジャンプできるように）

設定VIEW*************************

・読み手用VIEW

　・ランキングタイプの設定

　　・保存は１０．採用は５つまで、など

　・ランキング更新頻度

　　＞頻繁なら画面が重くなる

　・いいねをしたがレビューを書いていない記事の通知　ON/OFF

・書き手用VIEW

　・SNSへの自動投稿

　・分析データのCSV出力

＊画像、フリー素材の記事

　ALISでどう扱うか？

＊音声コンテンツ、生放送でなくYOUTUBEやTwitterに乗せた動画利用

＊小説・漫画・音楽

　アマチュアのとっかかりになり得る

＊mixiに見られるように、特化していない場合、じり貧になる可能性。

　全体的に役立つ機能をつけ、目立って増えてきた分野に特化した機能をつけていく必要がある。

文字だけで伝わると思いませんので、何らかの画面でイメージをお伝えしたいなぁと思います。

が、やはり時間を捻出する事はお約束できません。

ではでは。