クリスペくん　かんそうぶん　７９（青G評価）

とんねこ
2021/10/13 12:14

どうも、こんりりとんねこすよん！　今日は前回に引き続いて青ゴールドのかんそうぶんを紹介するわね☆彡

うるせぇだまれ！　って公式垢に言えないストレスをここでぶつけていってください。そんな優しいぼくです。まさに良心の塊。最近ずっと言ってる。

●クリプトスペルズ　青ゴールド　雑感

ついったで画像は上げてないんですが、青ゴールドも割といい感じで揃ってます。

あ、ここで今あげます。

こんな感じ。クリスマススノーマンがいなかったらめっちゃ綺麗でしたね。ＣＳは置いておいて他は余計なものを持たない２ずつがやはり神よ私は美しい状態、、、

　いや２じゃなくて０のほうがよくね？ってやつらも一番右下の方にいますけどこいつぶっちゃけ1枚見切れてるけどまぁいいかみたいな。クリスマススノーマンあと１拾えば２枚とも見切れてたので募集してます。よろしく。

　さて今回も「いい感じで揃ってない色どれよ？」って言われたら若干コンフューズするんですけど、今回もそれを記念して個人的なカード評価みたいなものを書き連ねていきます。コンフューズ記念って何？　前の記事ググれ。具体的にはググ翻訳れ。

　青といえばハンプティ次郎さんを筆頭に何人かトッププレイヤーを挙げることができますが、トップ層でなくてもそもそもクリスペ民の大抵はブロンズしかない時にシーラ７ＣＳスタートしてる気しかしないので、実際一番触られている色なのではないかと感じます。それがどうした？　や、前回をコピペして改変して青仕様にしていくとどうしても唐突過ぎる話題展開になっちゃいますよね。

『いやいやいや・・・そのスタイルで書いて無くなくてもクリかんはいつも唐突に寒い話題降って来るじゃねぇか今回コピペ改変にしてるからって唐突さの理由付けにしてさも特別みたいに言うのおかしくない？？だいたい今は８ＣＳ』

ってツッコミが頭に思い浮かんだ貴方は立派なクリかん愛読者です。愛ある暮らし。

　評価はＳ→Ａ～Ｅで、主に「強さ」と「使いやすさ」の２つを判定します。上数行何事もなかったようにコピペ文に戻るやつですが、それにプラスして使われるデッキタイプや「希少度」「オススメ度」を併記します。オススメはあいかわらず信用しない方がいいです、というか青で強カード判定してれば基本全部オススメなのでこの項目あんまり意味ない説しかない。ここなんで残した？

　赤の時は評価の後に日本円で適当な感覚を書いてましたけど、評価額について追加で正しい表記をするのであれば

・評価対象であるカードを私が所持していない場合、私が払えるであろう金額

・同カードを私が余剰に所持している場合、私が売り払ってもいいと思える金額

の２要素を加味しつつ過去や現在の取引相場や品物の流通具合を綜合的に判断して適当に算出しております。適当かよ。正しい表記とは？　また、原則スピリット有での状態を想定しているため、スピリット自体が主体であるようなカードが市場に出回っていた場合まったく役に立ちません。それでなくてもスピリット抜き取り勢の大半は「おまえら別にスピリット要らんのだろうから俺が買ってスピリット抜く前と同じ金額で売ってやるわ、出回り少ないんだからスピ無しでもこの金額で感謝して買えよガハハ」っていう感じの出品をするため、スピ抜きなのに一般相場と変わらない相場で流されることも多々ありますが、賢明なスピ抜かない勢の同志達におかれましてはくれぐれも騙されることのないよう、自衛よろしくお願いいたします。スピ抜きを高く買い戻さないことが自衛です。なんか転売屋対策みたいになった。すまないハメさん、、、ぼくもプチ転売は好きです。

あ、スピ抜いたことを明記してちゃんと格安出品している「きちんと自分の需要部分を需要として高く見ている」行儀の良いＳカードユーザーの方も居ますので、そういう方と仲良くしていきたいものですね。

前置き終わり。なんか青関係ない部分多くなかった？？

でここまで相場について書いたんですが青はほんとインフレ激しくて２枚所持ポジだと全く判断できないので今回値段書きません。

（おい上数行の説明ほんとなんだったんだお前いい加減にしろＳカード作成勢敵に回そうとしてるだけじゃねぇか！）ってツッコミが頭に思い浮かんだ貴方は立派なクリかん愛読者です。Ｓカード作成者であってもぼくは愛読者への愛を優先します。仲良くしていきましょう。フォローおわりで以下ほんとにほんとに本編。

◆キラー・スウィート発行数 437

評価（強さＳ使い易さＡ希少度Ｅオススメ度：Ｓ　青デッキ全般）

初期カードというのは基本的に後々のカードパワーインフレで使われなくなるのがカードゲームの常ながら、しょっぱなからそれを覆してる青のヤバさを象徴する１枚。最大ユニット火力８点を叩き出す５コスで３／３魔法使いのオマケ付き。手札依存とはいえテンポとボードを一気に解決する５コスとしてはこれ以上ないってくらいの性能なので、これがデッキにほとんど入らなくなるような環境が来るようなら色々お察し。いっぱい枚数もあるし青使うならさっさと買うヨロシ。

◆荒波乗りの人魚発行数 406

評価（強さＡ使い易さＳ希少度Ｅオススメ度：Ａ　青デッキ全般）

雑に使える青ゴールド。ほんとなんで古い順に書いてるのに人権カードばかりなん？ってなる。出すと手札が１枚増えて１／３が立つ。ボトル各種のアドはまぁ説明不要だろうけど、ボトルキープしつつ１／３が一応立つってのが凄く偉い。欲を言うならフェアリーでなくて魔法使いがよかったけど、それだったら他色からしたらブチギレ増加案件（この件が無くても常時青にはキレてる）のためフェアリーでよかったね。

◆ハーメルン発行数 215

評価（強さＡ使い易さＡ希少度Ｄオススメ度：B　青デッキ全般）

通称ハメ太郎。そんな名前で呼んでるやつ居ない。自称してる人はいるかもしれないけどここでは特に考慮しません。さておき、ＨＰ回復が付く1/4が２ターン目に出てくるのは防御１ユニ展開するアグロ系にとっては地獄。ランダム性はあるも自身のみではないため後半でも雑な盤面穴埋めとして役立つ１枚。順序がアレなため序盤は生まれにくいものの、フレイアの右に並べた時のマナクリ永久回収機構も凶悪。死ににくい魔法使いのためアクアクロノスとの相性も良。青のカードプールが広がり続けてる今となっては必須ではないけれど、入れるとほぼ活躍が見込めるしアグロ多い環境には外したくない１枚。

◆青竜発行数 138

評価（強さＥ使い易さＥ希少度Ｃオススメ度：Ｅ　青竜ファンデッキ）

「連邦のゴールドセールはバケモノか？？」と言わんばかりの有用カードラッシュが続く中、満を持して登場したksカード。やたら重いクセに効果対象ランダムって何よ？

「一応マナコスト的にアーケロン出した次で綺麗に繋がるためアーケロンが８点で殴っていたこともあっただろう・・・」と後世の歴史家は語る。「だけどいいかいユリアン、それは結局のところ主観に左右されてしまうから常に客観的な真実であるとは限らないんだ（※）」

（※この提督のセリフは当然捏造です。なお聞かれないけどぼくはビッテン好き）

◆ゾーイ・ラッセル発行数 30

評価（強さＤ使い易さＡ希少度Ａオススメ度：Ｄ　ボトルデッキ、魔法使いアグロ）

まほエルコラボカード。これに関してはぼくが語ること少ないですが、今やあくしーの人となってしまった犬さんの過去記事のリンクをはっておきますね。

将来的にぽっつぁんがキレイな身になった時、一番に消されそうな記事なので今のうちに堪能しておきましょう(`・ω・´)　

古い記事なので環境とか全然違うけどだいたい全てはここに詰まっているたぶん。

◆海皇神　ポセイドン発行数 116

評価（強さＣ使い易さＢ希少度Ｃオススメ度：Ｃ　コントロール）

「６コスのコントロールカードといえばこれ！　スタッツは少し物足りないものの横展開したアグロへの回答として最適！！」って感じでオススメ度と強さはＢくらいでもよかったと思います。過去形？　そう、あの凍った槍さんが来るまでは・・・(_・ω・)_　実際には役割違うのでバフ多めデッキへの牽制にはまだギリギリ使える感じですけど優先順位かなり下がってるのは事実ですね。つら。

◆キャスコ・フレープ発行数 150

評価（強さＢ使い易さＡ希少度Ｃオススメ度：Ａ　青デッキ全般）

雑に２コスで２／２魔法使いがハンド損無しに出てくる上にデッキが回るので、とりあえず枠があれば入れてもデッキを阻害しない感じ。２コスのカード全般、特にアクアクロノスとの相性が良好。またコスト参照の除去を比較的くぐりやすい４コスカードというのも意味があるし、今後もコスト参照除去が増えていくと更に価値はあがるかもしれない一方、デッキとして重要な役割を果たすわけでない単なる潤滑剤なので無くてもいいと思ってるためオススメ度はＢくらいなんですが、おしりと表情エロいので１段階上げてＡにしてます。まじめにやれ

◆アクア・クロノス発行数 161

評価（強さＳ使い易さＡ希少度Ｃオススメ度：Ｓ　青デッキ全般）

２コスでボトル３つ回収するバカ。アドの塊。前提条件割ときっついかなー？と思ったので個人的には販売当初低評価寄りだったんですが、３種類くらい有用魔法使い居るだけで十分回るうえに、それ以後有用魔法使い増えまくりで条件緩和スピードがＭＡＸとなりこの評価になりました。ほんまアドの塊過ぎてバカとしか言いようがないけれど、手札溢れがちの要因になるのは注意。緑ボトル１枚以上来る読みで手札ＭＡＸで使った時はだいたい来ないので注意が必要ダゾ☆彡（←底辺プレイヤー）

◆スピカ発行数 152

評価（強さＢ使い易さＢ希少度Ｃオススメ度：Ｃ　コントロール）

これほんとアドいんですよ。永久ドロー機関としてめちゃ強い。青としての種族優遇も魔法使いだからＯＫ。でも青だからオススメ度下がっちゃうんですよ。不思議ですねー。まぁ３コス防御２は死にやすいスペックなので生き残り前提の強カードとしては妥当な感じもします。

◆次元を喰らうもの　ブレイザー発行数 113

評価（強さＣ使い易さＢ希少度Ｃオススメ度：Ｃ　コントロール、ハンプティ）

思ってないとこから喰らう打点はびっくりする、という意味ではコントロールミラーで相手に使われちゃうとたいそう気持ち悪い１枚。能力が代替不可能だったりドラリコで再利用とかも可能だったりする部分は玄人向け？　実際にはこいつだけで試合は決まらないし立ち位置中途半端なので入りづらい１枚。玄人向けというか趣味人向けかも。ぼくだわ。オススメはしないけど好きな１枚。逆に青ミラーで使われたらブチギレますのでオススメしないスタンス。

◆七海の覇王　トリトン発行数 129

評価（強さＳ使い易さＳ希少度Ｃオススメ度：Ｓ　青デッキ全般）

私的な青最強のゴールドカード。異論は認めます。おそらくスペック的に2/3くらいなら妥当だったって白虎くんも言ってるけれど、各ターンの３コストが永続３点火力になるのは流石にバグなのでは？？って使われた時は毎回思ってます。ついでに使う時はｳｪｰｲって使ってます。俺を公式大会で優勝させてくれたので許す。

あとこないだﾂｲｯﾀで誰かが美少女だって言ってたので多分つるぺたでちょい筋肉質の美少女なんだと思います。彼の中ではな！　下半身魚なのは確認しづらいからこういう時便利ですね人魚は。魚人にないアド。

◆王宮機械魔道　フレイア発行数 117

評価（強さＳ使い易さＳ希少度Ｃオススメ度：Ｓ　コントロール）

１コスでマナクリを回収するのであれば中立カードのドルイド互換だけれど、こちらはターン終了時を待つだけというマナクリ回収の条件の緩さが全ての偉さ。次ターン以降の動き速めるテンポパワーはもちろん、相性の良いアクアクロノスを使えば一気に手札上限近くまで手札枚数増強も可能で、手札が吐きづらい以外のあらゆる青に相性が良い。

勿論戦闘力が皆無のためデッキの１パーツとしての役割しか無く、フィニッシャー等は別に用意しなくてはならないけれど、グラスバレスタでなくこちらが使われる程度には無条件回収や先置き魔法使いのアドバンテージは大きい。って１コス先置き可能魔法使いってだけならゾーイちゃんももっと評価上がってしかるべきなんですけどね・・・(_・ω・)_ﾊｧ

◆玄武発行数 113

評価（強さＣ使い易さＣ希少度Ｃオススメ度：Ｄ　ビーストデッキ？）

前評判鬼ﾂﾖカード。mae評判だけ。maepuさんは関係ありません。発売前、世間がＡやＳを想定している中、俺もオススメ度Ｂくらいには見積もってました。蓋を開けてみればなんというか中途半端。即効性がなく制圧力も足りない。シナジーある魔法使いでもない。後世にグラスピングホラーくんというエースが生まれたおかげでオススメ度が上がるかな？と思ったのですけど上がったのはセール時前後の一時的な値段だけで、実用性が上がることはほとんどなかったと思います。ホラーデッキを世界一愛用してるぼく（自称）が言うのだから間違いない(`・ω・´)ﾌﾝｽ

しかしSPLが安かったとはいえ、こいつに3000SPL近く出してたのは後悔しかありません。ので使い倒します。前向きに生きよう。maepuさんのように。

「玄武つよいな」

◆ライトニング・ボール発行数 94

評価（強さＡ使い易さＡ希少度Ｂオススメ度：Ａ　青デッキ全般）

（青ボトルが２コスで３点飛ばせるんだからコストより打点を高くするのは当然、６点はやり過ぎだから５点くらいかなー）って感じのカード。たしかプレセール炎上の時に買い占められたカード（イラストが同じだけど効果違う？）だけあって雑に強いです、いつでも。

そもそも青はボトル絡めた前向きな殺意あるデッキも得意なので、本体にも飛ばせる５点火力とか致死圏到達スピードやばすぎて入れ得としかいいようがないですね。

当然場のユニットの打点が足りてたり、相手ユニットの除去も多種多様で満ち足りていることが多い青デッキに於いて、ユーティリティ性ある５点火力が優先されるかと言われたら（まぁ無くても強いし・・・）って言われるので非常にﾌｧｯｷﾝですね。というか汎用カードのくせに枚数がちょっと少な目。１００番くれよ。

◆白鯨発行数 62

評価（強さＢ使い易さＤ希少度Ｂオススメ度：Ｄ　コントロール、ランプ）

たまにくる青ゴールドのハズレ枠がこんなとこに。実際ほんとなんの能力もないんですが、こいつ出た時だいたい13/13とかザラなので処理札握れてないと即死が見えて楽しいです。楽しくない。

マナクリ関連で早出しするくらいならベヒまで待てばよくね？の理論により近日使われることがかなり少なくなってはいますけど、パワーだけなら最強クラスのフィニッシャーです。

フィニッシャーのくせにミラーのバウンスに弱かったりするのが投入率低下の原因でしょうけど、実際は出すのにマナクリ不必要なのでその辺で差別化を図って活躍する日がまた来るかもしれません。適当書いてる。

◆次元の旅人　アリス発行数 102

評価（強さＳ使い易さＳ希少度Ｃオススメ度：Ｓ　青デッキ全般）

ばか野郎ほんと馬鹿野郎必須カードプロモにするなバカ野郎！って感じの１枚。青以外の相手が青に優位付くデッキを作ろうとした際、高確率でこいつ1枚にぐちゃぐちゃにされます。体験談。

キャンペーン終わって配布されたのが2020年9月の上旬なのですが、だいたい1ETH40000円くらいの時に2000SPL（当時の0.2ETH換算＝8000円か）で100番が並んでたので即購入しました。100番じゃないやつは1500SPLとかで売ってて早まったかなーとか思ってたんですが、結果として即決即断が良かったやつでしたね。

「いや今0.2ETHありゃ別にアリス買えるじゃろ？？？」とか言うの禁止（いつもの）

◆食餌発行数 119

評価（強さＡ使い易さＡ希少度Ｃオススメ度：Ａ　青デッキ全般）

玄武とか白鯨とか出したしアリスはセールじゃないしそろそろ青の強いの出すかなー

？みたいな感じで発行された1枚（想像）　言わずとしれた赤殺し。ついでに防御寄りのカードもおおよそ全部処してくる万能カード。青の数少ない弱点であるライフ２５というテンポの引き延ばしをしつつ相手からボードアドを奪う極悪カード。

🐜の人（昆虫）に「赤が使われて一番嫌なカード」と言われてたのは伊達ではない。

🐜さんと当たりそうなら全員２投しましょう。

◆錬成師　アントン発行数 117

評価（強さＣ使い易さＣ希少度Ｃオススメ度：Ｄ　魔法使いアグロ他）

正直出てくる色を間違えた感しかないカード。実際にはかなり強い。フレイアとも相性は良く、終盤に来ても使えるしユニットの疑似的なライフ回復手段にもなる。また青には攻防入れ替えカードもあるためそれらを利用すれば高打点コンボにも使える。

だが青だ。単体で仕事しないのは他のカードも変わりないけれど、なんというか回りくどすぎる１枚。多分こいつを活かしたくてデッキを組むことになっても、メインコンセプトの攻防入れ替えあたりに特化しない限り、今の青のカードプールだと9割方外れてしまうかなしみのカード。

こいつが防御厳しい赤とか、防御≒パワーの白に居たらまた違ったのではないかと思えるけれど。とにかく及第点以上の能力やパワーを備えているのにもかかわらず、出番を失いがちな悲しき１枚。

◆スノウドラゴン発行数 130

評価（強さＳ使い易さＳ希少度Ｃオススメ度：Ｓ　青デッキ全般）

評価要る？　事前発表の段階では（強いけど遅すぎるのでは？）等いろいろ憶測が飛び交うこともありましたが、結果として御覧の評価通りです。コスト準拠の除去に弱いという弱点以外はほぼ弱点ないですね。ほんと頭悪いカード。

１枚買えば勝率+５％、２枚買えばもう５％上がります。ガバガバ体感。

てーかそれ、青使ってるのに元の勝率低すぎただけでわ？？？？？？？？

◆ベヒモス発行数 84

評価（強さＳ使い易さＢ希少度Ｂオススメ度：Ｂ　コントロール）

１０コス発表から発売前ナーフされた悲しい1枚。ただ流石にナーフは自然な流れだったのは１１コスの現状でも猛威を振るっている今を考えればむしろ手遅れにならなくてＧＪでしたね。やれる子ではあるがマナクリ供給手段が限られる、という認識でしたが、宝船や転換という「マナクリに頼らずかつ初手に確実に握れるマナブーストＣＳカード」の存在がこいつを頭おかしいコントロールのフィニッシャーとして確立させました。

クリプトスペルという初手に握れる仕様があり、しかもハンド抱えやすい青だからこその強さだと思います。総合的に見れば強さＡくらいかなと思いますけど対応策ない時に相手の場に出た時の絶望感と、１枚でほぼ全てを解決するのでＳでいいかなって評価変更しました。ＣＳが制限されるので使い勝手の評価は若干下がりますが、これぞフィニッシャーというにふさわしい１枚です。バウンスやめて。

なんかマギで２枚３００００円で出てました。高いけど青コン極めようとするなら買って損はないでしょう。や、１枚１００００円くらいで見てたので損かもしれませんが。なんで急にここだけ値段の話してるの？　販促？？（知らん出品者です）

◆クロノス発行数 440

評価（強さＣ使い易さＣ希少度Ｅオススメ度：Ｃ　スノドラ併せ）

爆売れカード。基本的にはコンボ補佐カードだけれど死ににくい魔法使いカードを雑に置けるというのは青において結構重要だったりするので評価微上がり。雑に置くカードを入れる余地はないけどスノドラというカードの存在にとって最高のパートナーになりうるのでアントンあたりとは違う立ち位置になる。ほぼスノドラのおかげで地位を確立してるカード。

発行数がバグってるのはセール時にエラーがあったおかげで99ＳＰＬから上がらなかったためで、強いからとか初期だからとかいう理由で売れたわけではないけれど、この頃のゴールドカードの需要スペックを知ることができたので資料的にも良いカードになりましたね。投資というか投機？としたホルダーの握力が割とあって無駄に裁かれることもなく値崩れしてないのが色々と凄い。

◆フローズンスピア発行数 192

評価（強さＳ使い易さＡ希少度Ｄオススメ度：Ｓ　青デッキ全般）

対面に置かれて許せないカード№１（アグロ調べ）

パプミ、ベヒモスあたりの高コストカードの評価を間接的にあげてる要因。

６コス６／６という十分なスタッツに、自分以外の盤面打点をほぼ抑えきる気色悪い能力。これ説明とか以前に自分が使われるのが一番。使われて感じた強さそれが全て。

青コンの救世主にしてその青コンを狩るためのハンプティの動きにとっても救世主だったどうしようもなく頭おかしい遅延カード。ほんとなんで６/６で殴れるのか今でもよくわかりません。多分味方全員を-3することで得るボーナスがスペック上方修正を与えてるんだと思うんですがそんなの敵全員-3でトントンじゃわぼけーー！！って鈴ちゃんも言ってた?

◆祈りの人魚発行数 97

評価（強さＢ使い易さＡ希少度Ｂオススメ度：Ａ　コントロール）

「食餌とランダムな回復ボトルだけなら青のライフは押し切れる！」、、、そう思ってた時代がぼくにもありました。正直種族シナジーもないし即効性も無いので初見は期待外れだったのですが、実際使うと安定して6点以上回復してるため、実質１ターンくらいを稼ぐカードであることが発覚。コントロールの強さを後押しする1枚になりましたとさ。１００枚売れてないのは良かったのか悪かったのか・・・

◆グラスピングホラー発行数 137

評価（強さＥ使い易さＥ希少度Ｃオススメ度：Ｆ　ビーストデッキ？）

こいつの利点はあれですね、ほらえーと

－　更　新　予　定　地　（令和６年春　開通予定）　－

◆エンペドクレス発行数 119

評価（強さＣ使い易さＤ希少度Ｃオススメ度：Ｄ　ボトルデッキ）

最後はかわいい眼鏡っ娘で終われますね。よかったよかった。

基本的に青ボトルを何発か売って勝つデッキ向けの子ですが、ボトルある程度入手手段があればどんなデッキに入れてもほどほどに活躍できます。ただ雑に使ってると手札管理がやばいくらいシビアになるので、フレイアやアクアクロノスですぐハンド溢れさせてる人とかにはオススメできませんね。俺だめじゃん。

シーラの薬CSからのエンペドとか単純にライフ３７スタートで赤対面有利ですし、７ターン目くらいの青ボトル２本増量とかできれば次ターンに１２点リーサルが手から確定するので机上だとめっちゃ強いです。机上のめっちゃ強いハンドを実際にどう拾いながら盤面維持できるデッキを組めるかにかかってるので、かなりデッキビルダー好みの１枚だと思います。（俺は青を使ってても流行りのデッキとは違う、俺だけのテクニカルなデッキで勝ちたいんだ！！）という志の方にオススメですね。

まぁどんな高い志があっても青対面にした勢からは「ケッ、また青かよハイハイ」って思われるのは確実なので志は自己満足にすぎないことを理解しつつ組んでくださいね。何この辛辣コメント、フェルンか誰か？。もっとやさしくして。