どうも、とんねこです。昨晩は久々に大会でてきました。
ブロンズマンさん主催のブロンズナイトですね。楽しかったです。
案の定勝ち切れず残念でしたがフリー戦黒勝利数100勝未満のぼくでもそれなりに戦えたブロンズのレシピ投げておきます。
レシピを見て「は?雑魚かよ???」「なんでこんなん入れてんのwwカード不足マンかよww」「え、なんでアレ入ってないん??雑魚??」あたり思った方、その感性はおおよそ正しいと思います。
いろいろありますが3点のみ記しておきます。
現状の環境というか、今のブロンズカードのプールを見渡した際に特筆すべき強さを持つと思ってたのは青と黒でした。というよりは緑、白という色がシルバーの強さがありすぎてシルバーがデッキに寄与しているパワーが段違い過ぎたためシルバー抜き構築という手足縛られた構築が致命的に思えたのです。これは他の参加者見渡してもほぼ間違いなかった認識でしょう。
また赤については、伏兵という1枚のカードの存在があるため相手をしゅんころする最大パワーを持っているとは思ってはいましたが、都合の良い条件下(対面黒・青環境で盤面並べて殴れる状況で引いてくる)のコンボカードであることは否めないため大会6戦全試合で最大パワーを発揮するのはは難易度高いと考え外しました。
青については2コス🐟でボトル入手手段が増えたことと4コス🐟のコスト減、極めつけは氾濫6コスト8点化というキモチ悪いレベルの強化を得たためフリーマッチ上の勝率はハンパなく上がっていたのですが、私が普段から通常金銀構築を使っているため、ハンプティダンプティ無し構築(ロングゲームをしない構築)の練度に自信ありませんでした。実際フリーで戦ったのですが全く勝てなかったのでやめました。
実際には調整用のフリーマッチでシルバーゴールド敗因でボコられてた感強かったためここはもう少し考えるべきでしたが。
一方黒についてはブロンズ単で3倍ptを稼ぐために最近練習始めてたところだったので、ヘタに銀入り構築を試していないことが練度の妨げになってないことと、序盤に殴り倒されなければロングゲームでほぼ勝利できることが採択の理由としては十分でした。
・栄華の弓使い
各ビートと渡り合う際に10ターン経過までに削られきるのは敗着となりうるのに、ゲルタだけでは間に合わないし出して破壊されるまでの遅さはビートと当たる際に致命的なのでこちらも採用しました。逆に出してしまえば既に仕事した後なので雑に使えるのもポイントは高かったです。普通は白以外(白でも)入れる気がおきないですが今回は今回。
・豪火の崇拝者
通常構築でも入るやつですけど黒とは相性良いため優先して。赤の雪国の侵略者の亜種みたいな使い方なので普通1,2コス相手に撃っていくこともします。
2ダメメタで増量されがちな防御3勢やらMrブロンズマン落せるのはやはり偉いです。
・疾走の竜騎士バロン
黒13クリスペの墓地枚数誤魔化し+5点火力スペルみたいなイメージで入れてます。大型中型を極力排除しているため強い盤面作って相手を削るとかは考えてないため、とりあえず門番に投げたり、相手更地にした次ターンにとりあえず走って5点拾うとか大雑把な使い方メインです。
・パンダの釣り師、図書館の魔女等
墓地肥やしとデッキ回転を考えると入れたくはあったのですが、回復が重要なのでプールをそちらに回してしまったことと、釣り師を3コスで出す際ののテンポロスが苦手そうな相手全般に辛いイメージがあったため抜きました。このせいで手札枯渇が常時カツカツだった気がしなくもないので全抜きはナシだったかもしれません。
・バロンの竜騎士
ミラーや青相手にそこまで役立つ場面が想定できませんでした。
・毒吐きインプや破魔の弓使いなど横並び対策
緑を想定しないため、防御1が並んでてインプ1枚で爆アド盤面が想像出来ず抜き。破魔はやはりテンポロスがしんどいと感じたため抜きました。実際には有りでしたが。
・セルトの竜騎士
🐟劣化・・・入れてたけど総合的に判断して閃光バロンの枠で削りました。
・死を告げる怪鳥
-4/-4スペルで対処できる相手しか想定してないため4コスでこれを出すビジョンが少なかったため。通常構築なら入れます。