とんねこです。サンプルデッキコーナーのお時間です🐷
そんなシリーズいつからあった?
レアリティは極力控えめにしてみました。
ソルジャーのつかいやすい攻撃バフカードである「襲撃」を使いやすくし、ソルジャーを並べて速攻で殴っていくわかりやすいデッキです。
クリプトスペルは初期ブロンズ3種で構いませんし、基本は1コスか4コスを選べば無駄にはなりません。が、相手がいっぱい小さいのを並べてくることが多いならシルバーカードの掃射を使えるよう入れておきたいところですね。
マリガンで1,2コスの低コストを集めて、毎ターンユニットを出して殴るか、相手の出されてるユニットを間接ダメージで除去るかして、うまいことこちらだけユニットが並んだタイミングあれば襲撃使って殴りましょう。
最終的にはデッキトップから引いてきた魔炎や速攻カードで勝つことが多い気はします。プレイングとかいう幻想は飾りなのです・・・(_・ω・)_
・ビアーレの料理番 シルヴィア
かなり初期のシルバーカードで、なんやかんや期待されつつも実力を発揮できるデッキに出会えないまま排出停止の廃盤になってしまった悲しき1枚ですが、雷速のシェリーや、現在セール中のトリスと相性がいいため注目されているカードです。今はおおよそ50SPLちょいくらいで買えると思いますので赤ソルジャーを課金して始めるなら思い切って2枚買っても損はないと思います。保障はしませんが(
1コスですが基本的に殴る前に出すスペルみたいなものと思った方がいいでしょうね。
・雷速のシェリー
1枚で試合を決めることはあまり無いですが、繋ぎや相方としての性能はやはり素晴らしいと感じたプロモーションカードでした。例えばグリフィンなどのような2コストで2/1というスペックは、総じて相手の0~1コスト相当の1/1に相打ちを取られて損した感が強くなるのですが、このシェリーであれば相手が1体ならば単体でそれを解決してくれます。
また今の環境はどの相手からも2コストの大魔導士が置かれる可能性が高く、このカードは出された返しに即時処理しないと相手が一方的にアドバンテージを稼いでいくカードなのですが、シェリーは同じ2コストで即時大魔導士を除去できる(相打ちですが)数少ないカードの1枚となっているため、そのバリューも見逃せません。
本のプロモーションのため複数手に入れるのは抵抗感ある場合もありますが、マーケットに200SPL以上で売られることが基本にも関わらず、本自体の価格は今のSPL価格と照らし合わせると100SPLにも満たないため、赤を使うなら通販で2冊目購入も悪い選択肢ではないと思います。え、本のコメントで500SPLとか書いてる人が居たって? それはおそらく相場変動を知らない頭がおかしい人でしょう。
(2冊目以降だと本の扱いが雑になってしまいそうですがその辺は布教用として割り切りましょう?
比較的安価で組めるように考えているため抜いていますが、現状セール中である「赤炎のトリス」があればやはり強さが違ってきますね。速攻を持つソルジャーが居れば居るほど強くなるため、当然最終系はレジェンドのルチアに行き着くのですが、そこまでいかずともトリスシルヴィアシェリーが各2ずつ入ってると全然使い勝手が違ってきますね。
とりあえずこの辺で。追記あればまた書いておきます。