こんにちは、つむりん🍚です。
最近は家にいることばかりで楽しみがありません。これといった趣味がない私にとっては美味しいものを食べることが楽しみのひとつだったのに、お店も開いていないですからね…。早く日常が戻って美味しいご飯屋さん巡りとかしたいです。(でも基本インドア)
目次
▶︎ サービスのより詳しいまとめ(Google Keep編)
▶︎ 次回以降やること
“サービス”とは、前回の記事で紹介した4つのサービスのことを指しています。下記がその4つのサービスです。
■ Google Keep
■ Google Map(マイプレイス機能)
■ Diground
■ みせめも
制作予定なのは「行きたいところマップ」の名の通り、地図機能を用いたウェブアプリケーションですが、場所の管理機能もつけるので、メモアプリも比較対象としました。
この4つのサービスについてより詳しくまとめていきたいと思います。
まずは、Google Keepから。
−メモアプリ
−思いついたらすぐにメモ。友だちや家族とアイデアを共有できます。外出先でも音声メモで記録すれば自動的に文字に変換されます。ポスター、領収書、文書の写真を撮っておけば、後で簡単に整理したり検索したりできます。
(chrome ウェブストア Google Keep - メモとリストより引用:https://chrome.google.com/webstore/detail/google-keep-notes-and-lis/hmjkmjkepdijhoojdojkdfohbdgmmhki?hl=ja)
ホーム画面のスクリーンショットです。登録したメモは画面中央部に表示されていきます。
画面右下の+ボタンから新規メモを作成できます。また、画面左下の4つのアイコンをタップして作成することもできます。
画面上部のバーからメモを検索することもできます。メモの検索については、機能3.を参照。
基本画面①画面左上のハンバーガーメニューを押した時のスクリーンショットです。
メモを追加した時に使用したラベルが一覧で表示されています。このラベル名をタップすることで、メモの絞り込みを行うことができます。
1.メモの登録機能
メモ、リスト、写真を記録しておくことができる。一つ一つのメモにリマインダーを設定可能。
🗒記録できる情報
文字入力(題名と詳細)、画像の挿入、図形描画、音声、チェックボックス
2.メモの管理機能
1で登録されたものを管理しておくことができる。下記1と2の管理方法は併用可能。
管理方法
1:任意のラベル名(個数制限なし)★
2:12色の色分け(どれか1つを選ぶ)
画面右上のベルのマークをタップでリマインダー機能を使える。リマインダー機能については5.を参照。
その他、ピンで留めておく・リマインド機能など。
3.メモの検索機能★
1で登録されたものを検索できる。
検索方法
1.メモ名を直接入力して検索
2:メモの種類から検索(リマインダー、リスト、画像、図形描画)
3:ラベル名で検索(2つ以上のラベル名を用いての検索はできない。★)
4:項目からの検索
5:12色の色分けから検索
4.メモの共有機能
記録したメモは、共有することができる。URLはPC版のみ発行可能。
4-a:外部アプリと共有
Twitter、Slack、Gmail、Discord、BlueTooth、Instagramなど。4-b:他ユーザと共有(共同編集可能にする)
メモごとに他ユーザのメールアドレスを入力で、共同編集が可能になる。4-c:ファミリーグループと共有
Googleでファミリーグループを作成(最大6人)すると、Google Keep内のメモをファミリーグループのメンバーと共有できる。また、メンバーはメモを編集・削除することができる。グループを作成することで、同じ用件を伝えたい人に個別共有する必要がなくなる。
5.リマインダー機能★
登録したメモごとにリマインド機能をつけることができる。
5-a:時間のリマインド
日時と繰り返しの有無を設定できる。5-b:場所のリマインド★
住所やランドマーク名を設定し、その場所に接近(到着)するとリマインドしてくれる。どこまで近づくとリマインドされるか、その地点の距離は設定できない。
気になった点、今後のキーポイントになりそうな点は★マークをつけています。
2.メモの管理機能
◇Google Keep
1:任意のラベル名(個数制限なし)★
2:12色の色分け(どれか1つを選ぶ)
◇制作アプリ
任意のラベル名(3つまで)
3.メモの検索機能
◇Google Keep
ラベル名(2つ以上のラベル名を用いての検索は不可)、色別(12色)、メモ名別、メモの種類別(リマインダー、リスト、画像、図形描画)
◇制作アプリ
ラベル名(3つまでの同時検索可能)、場所名
5.リマインダー機能
◇Google Keep
時間のリマインド、場所のリマインド(リマインドされる地点の距離は設定できない。)
◇制作アプリ
通知設定をした場所付近に近づくと、プッシュ通知される。通知は、それぞれの場所ごとに設定可能(予定)。どのくらいまで(何kmまで)近づくと、通知されるのかは未定。
#その他気づいたこと
Google Keepはあくまでもメモアプリであるため、地図アプリとして用いるには不十分。メモとしてお店を登録しておいて、リマインドしてくれる点では使い勝手がいい。
今回は、以前紹介した4つのアプリのうち、Google Keepの詳細なまとめを紹介しました。次回からは、引き続き残りのアプリの詳細なまとめを述べていこうと思います。また、その中で差別化となる点を表としてまとめていこうと思います。