こんにちは、つむりん🍚です。
前回に引き続き、4つのサービス(Google Keep,Google Map(マイプレイス機能),Diground,みせめも)をより詳しくまとめていきたいと思います。
今回は、Google Map(マイプレイス機能)です。
目次
▶︎ サービスのより詳しいまとめ(Google Map マイプレイス機能 編)
▶︎ 差別化のキーポイント
▶︎ まとめてみて
分類よりも下の項については、Google Map全体の情報ではなく、マイプレイス機能についての情報になっています。
−地図アプリ(Google Map)
−Google マップでは、お気に入りの場所や行ってみたい場所など、特定の場所をまとめたリストを作成できます。
(Google - マップヘルプより引用:https://support.google.com/maps/answer/7280933?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja)
−このリストに登録した場所は、マップ上にアイコンとして表示されるようになる。また、ラベル名をつけて各場所をマークし、検索しやすくすることも可能。
1.場所の登録機能
場所をリストに保存することができる。
保存方法
1.場所を検索または地図上で場所をクリック。
2.画面右下の青枠で囲われた「保存」ボタンをクリック。
🗒記録できる情報
・メモ−字数制限なし
・どのリストに保存するか−詳しくは2.を参照。
・ラベル−任意の名称または自動生成された候補タグ。1地点につき1つまで。ここで登録したラベル名は検索で引っかかるようになる。
例えば、「東大寺」のラベル名に「奈良の大仏」をつけると、表示名も「奈良の大仏」になる。検索の際も、このラベル名で検索可能になる。
2.場所をまとめておく機能
1で登録されたものをリストにしてまとめておくことができる。登録した場所は必ずリストに入れなければならない。
管理方法
リストに追加(※必須)−任意の名称のリストに追加できる。1地点につき複数のリストに登録可能。★
3.場所の閲覧・表示機能 ★
登録された場所を2.でまとめたリストごとに閲覧できる。
閲覧方法
1.写真と場所名を記載したカード状で閲覧
2.地図上に表示して閲覧
検索・絞り込みは不可
リストに登録した場所を検索することはできない。また、ラベルでの絞り込みも不可(GoogleMapにおいてのラベル機能は、名称を変更する機能になっている)。
右下の「地図を表示ボタン」で切り替わる。
右下の「リストを表示」ボタンで切り替わる。
4.リストの共有機能
登録した場所が入ったリストは、共有することができる。デフォルトは非公開。
共有方法1:共有用リンクを発行し、リンクを共有する。
共有方法2:設定を一般公開にし、誰でも閲覧可能にする。
気になった点、今後のキーポイントになりそうな点は★マークをつけています。
2.場所をまとめておく機能
◇Google Map
リストに追加(※必須)−任意の名称のリストに追加できる。1地点につき複数のリストに登録可能。★
◇制作アプリ
任意のラベル名(1地点につき3つまで)
リストに追加(未定)
3.場所の閲覧・表示機能
◇Google Map
検索・絞り込みは不可 ★
リストに登録した場所を検索することはできない。
また、ラベルでの絞り込みも不可(GoogleMapにおいてのラベル機能は、名称を変更する機能になっている)。
◇制作アプリ
リスト内外を問わず、横断的に検索できるようにする??
検索方法1:ラベル名(3つまでの同時検索可能)
検索方法2:場所名での検索
場所をまとめておけることがメインの機能なので、場所ごとの検索のしやすさ<リスト内の場所の閲覧・表示 という印象を受けました。
そして、このGoogleMapをまとめていて気づいたのですが、制作アプリの機能として、場所をリストとしてまとめておけるのか否かという点をはっきりと明記していませんでした!!
この辺りも含め、後日再定義していこうと思います。