こんにちは、つむりんです🍚
いつも冒頭部には、「こんにちは」とつけているのですが、記事を書いているのは大抵夜中です。早く寝ないと…。
今回も、4つのサービス(Google Keep,Google Map(マイプレイス機能),Diground,みせめも)のまとめをしていきます。
そして、今日は4つのうちの最後となる「みせめも」をまとめていきます。
目次
▶︎ サービスのより詳しいまとめ(みせめも編)
▶︎ 差別化のキーポイント
▶︎ 次回以降の大まかな流れ
−店舗データベースアプリ
−みせめもを使えばTVや雑誌で見たり、友達から教えてもらったお店などを気軽にメモできます。
−お店の住所や営業時間などの情報を記録することが出来ます。自分で撮った写真、感想メモ、スタンプなども記録できます。
−登録したお店は場所、ジャンル、訪問済かどうかなどの多彩な条件で絞り込むことが出来ます。記録したデータからTwitterに投稿したり、自分のお店データをお友達にメールで送ったりすることが出来ます。
(みせめも−みせめもとは より引用:http://misememo.com/explanation.html)
ホーム画面のスクリーンショットです。デフォルトでは、登録した場所が青枠で囲ったところに一覧で表示されます。
場所の絞り込みを行いたいときは、
画面右上:ジャンルでの絞り込み
画面左下:訪問の有無
画面中央下:タグでの絞り込み
の各ボタンを押すことで、青枠部分の場所名が絞り込まれます。
絞り込みについては、機能2.で詳しく紹介
1.場所の新規登録
2.地図上での場所表示
6.場所の共有
などは、ハンバーガーメニューから操作します。
基本画面①で場所の絞り込みを行なった後に、地図表示ボタンを押すと、絞り込み結果のみが地図上に表示されます。
1.場所の登録機能
気に入った場所の登録ができる。
🗒記録できる情報
・グループ(※1つしか選択できなかった)
・場所(広:県名、都市名など 狭:市町村名、駅名など)
・ジャンル(自分の好きな名称。以前つけた名称からの選択も可能。)★
・店名
・WEB−Google・食べログ・ぐるなびの3つの中から1つ選ぶと、サイト情報が取得され、下記(住所・電話番号・営業時間・定休日)が自動入力される。下記情報は手動入力も可能。★
・住所
・電話番号
・営業時間
・定休日
上記の基本情報を登録後、下記情報も追加入力可能。
・日記メモ−日付、タグ(★★★、ランチ、ディナーなど15種類から選択)、写真、音声入力
・ギャラリー(写真)
・訪問の有無(未訪問→背景色緑 訪問済み→背景色オレンジ)
・メモ−日記メモとは異なる、普通のメモ情報。ここで登録された写真は、ギャラリータブに切り替えることでまとめて閲覧できる。
2.場所の閲覧・表示機能 ★
表示させたい場所名にチェックを入れることで、地図上にピン表示で閲覧可能。
絞り込みたい時
・1で入力したジャンル別で絞り込んでから、表示させたい場所名にチェックを入れて閲覧。★
・訪問の有無から、表示させたい場所名にチェックを入れて閲覧。★
・場所名につけたタグから絞り込みを行い、表示させたい場所名にチェックを入れて閲覧。★
3.場所をまとめておく機能 ★
リストなどに場所をまとめておく機能はない。※
(※1.における「グループ」が各場所をまとめておける機能だと思われるが、選択肢が1つしか無かったので現時点では「まとめ機能」はなしとしておく。)
4.検索機能 ★
4−a.場所の検索:場所名が検索できる。
4−b.メモの検索:記録したメモが検索できる。
🔍検索方法
検索語を入力(店名の一部なども可能)
5.経路検索
登録した場所2点間、または、現在地から登録した場所までの2点間の経路を検索できる。
2点間のスタート地点とゴール地点を決めたあと画面右下の「ルート表示ボタン」を押すことでGoogleMapへ遷移。
6.MAPの共有機能
登録した場所をグループごとに共有することができる。
共有方法
1.ファイル名を入力し、基本情報以外の追加情報(タグ、メモ、写真、日記メモ)を適宜選択。
2.作成したファイルを、メール・ドライブ・SNSなどで共有。
1.場所の登録機能
◇みせめも
記録できる情報
・ジャンル(自分の好きな名称。以前つけた名称からの選択も可能。)★
◇制作アプリ
・タグ(1地点に対し最大3つ)
2.場所の閲覧・表示機能 ★
◇みせめも
表示させたい場所名にチェックを入れることで、地図上にピン表示で閲覧可能。
絞り込みたい時
・1で入力したジャンル別で絞り込んでから、表示させたい場所名にチェックを入れて閲覧。★
・訪問の有無から、表示させたい場所名にチェックを入れて閲覧。★
・場所名につけたタグから絞り込みを行い、表示させたい場所名にチェックを入れて閲覧。★
◇制作アプリ
リスト表示−「場所名」「住所」「タグ名」をまとめたものを1つの情報として、リストとして一覧表示する。
地図上でのピン表示−マップ上にピンとして表示させる。
絞り込みたい時
現在地を基点として、半径からのメートル数をもとに絞り込みができる。
3.場所をまとめておく機能 ★
◇みせめも
リストなどに場所をまとめておく機能はない。※
◇制作アプリ
リスト化する?
4.検索機能 ★
◇みせめも
場所名とメモを検索できる。
🔍検索方法
検索語を入力(店名の一部なども可能)
◇制作アプリ
場所名を検索できる。
🔍検索方法
・場所名から検索:場所名を入力する(一部一致か完全一致か未定)
・タグ名から検索:タグ名は3つまで同時検索可能
今回で、比較対象とした4つのサービスのまとめが終わりました。次回からは、今までの比較結果を表などにしてまとめ、あらためて機能の選定をしていきます。
その後は、アプリのモックアップを作成し、実装に移っていこうと思います!