ヴォエっす(´⊙ω⊙`)
うめ吉っちゃんやぞ☆
電子書籍ってあるやんな?
Kindleとかそういうやつや!
紙の本と違って、
複数の本をいっぺんに持ち歩けるし、
移動中に読むのもかさばらん!
だけどまあ、
紙の本には紙の本の良さがあるのも、
わからなくもない!
そう思いながらどっちも買うんやが、
紙の本はほぼ積み本になってるんやなあ…
やっぱり電子書籍最高や( 'ω' *)
本編いきます!
おっちゃんな、
昼メシ食い忘れたからきゅうりの漬け物食べながら、
億ラビットパイセンの、
この記事を読んで色々と考えたんや!
億ラビットパイセンも、
Yoshihiroさんもトップレベルの頭脳を持ってるんやなあ、
田舎できゅうりの漬け物かじってるおっちゃんとは、
住む世界が違うなー思いながら読んでたんやが、
ん?
住む世界は違うけど、
考えてることはなんとか理解できるし、
議論を重ねれば似たような結論にたどり着きそうや、
と思ったわけや!
そこはきっと、
考えるだけなのと、
行動するかっていうところの違いなんかもしれんな!
おっちゃんでもそうなんだから、
きっと実はみんな凄いことを考えたりはするんやが、
常識のフレームにはめて、
それをやるのは無理やと思ってしまうんやろ!
でもきっとベルリンのような、
スタートアップの集まるような場所は、
常識のフレームを取り払った方がいい雰囲気になってるんや!
ヴィタリック・ブテリンみたいな怪物の、
考えてることはサッパリわからんけどな!
まあそれは置いといて!
おっちゃん、
「ここで、世界の常識ですが、
基本的にICOで資金調達をしている時点でスキャム臭maxです!」
ってところが気になってな!
そう、
ICOでの資金調達はスキャム臭max、
っていうの!
おっちゃんはな、
ICOっていうシステムは、
制度設計をきちんとすれば非常に良いものやと思うんや!
なぜなら、
誰もが自己責任において、
有望なスタートアップを見極めることができれば、
資金の少ない投資家でも参加できるし、
スタートアップもロケットスタートで資金調達ができるんや!
ただし、
そこに至るまでには3つの問題がある!
ひとつめは、
有望かどうかを見極めるために出された情報が、
確かな情報なのか、
それとも不確かなもの、
もしくは完全に嘘なのかを判断できないってことや!
出された材料がそもそも偽物やったら、
そんなもん投資なんてできんよなあ?
スキャム掴まされて終わる可能性が高いし、
実際そうなってるからな!
だからICOのトークン発行者自身が、
ちゃんとした材料を揃えていることを証明するか、
外部に証明を委託するしかなくなるわけや!
そこでICOプラットフォームという存在が、
その証明の担保になるような仕組みであれば、
スタートアップが自身で材料の正しさを証明するよりも、
安価で信頼がおけるものになるんやないかと思うわ!
元々それなりの企業ならば自身でも可能だろうし、
できるのであれば既存の金融機関がやってもいい仕事やしな!
ふたつめやけど、
WPなり何なりを出して、
資金調達して終わりのICOはないわけや!
ICOが終わってからが真の始まりなわけやから、
そこが頂点になってしまったら、
投資する側は困るわけや!
なので、
その後のプロジェクトの進捗や、
財務状況なんかを逐一報告する規制を設けるべきや!
これには今までのICOが「寄付」であるという逃げ道を、
無くしてしまうような規制にするということやな!
ちゃんとした「投資」であるという前提で、
ICOの実施する側も動くことを義務付けるようでないと、
そこまでを規制で強制させることはできんやろ!
その上で四半期ごとの決算報告なり、
最低ひと月ごとのプロジェクト進行状況なりを、
きちんと誰もが閲覧できる形で出すことや!
スタートアップに投資するってことは、
投資家もかなりのリスクを追うわけやから、
それぐらいはきちんとこなすような制度にしていかな!
みっつめは、
非常に時間のかかることかもしれんが、
確実に正確な情報を出しているスタートアップでも、
だいたい失敗に終わるのが当たり前といっても、
過言ではないわけや!
なので素人投資家と言えども、
自己責任という形で、
しっかりとICOを見極めんといかん!
投資のリテラシーを身につけるということやが、
こればかりはすぐに身につくことやない!
「スタートアップ投資する」という経験を重ねて、
自力で見極める能力を身につけないかんわけや!
まあしかし、
この3つの問題をクリアしていけば、
ICOも使える制度になるやろう!
まあ今は、
ICOから派生した、
ICCOやらIEOやらSTOやらILPやら、
いろいろ手法が増えてきてるみたいやから、
今から進化していくところなのかもしれんな!
ICOは未成熟なだけや!
規制とインフラを整えることによって、
既存金融とは違った資金調達の手法ということで、
また陽の目を見る日が来るとええなーと思っとる!
紙の本だけではイノベーションが目まぐるしく起こる、
この高度情報社会に対応できんように、
電子書籍のような、
新たなものを成熟させて使っていかなあかんと思うわ!
最初は電子書籍もウケが悪かったけどな!
タブレット型PCを持つ人が増えて、
やっとインフラが整った感あるわ!
まあそういうことや!
今回はここまでじゃ!
↓テレグラムコミュでもみんなと遊ぼうや!
ヴォエも楽しい仲間が待っとるぞ!
↓のVoeBotがヴォエの世界に連れて行ってくれるからな!