著者:劉 慈欣
宇宙人実在してるかどうかにいくつの仮説がある
①地球希少説(地球は特殊な存在そもそも実在してる時点で奇跡なので宇宙人は居ない)
②探索できない説(時間が足りない、コミュニケーションができない:信号送られても全く別物なので感じることすらできない)
④文明の消滅説(文明が一定のレベルに達したときに自分の手によって自分の星を壊してしまう)
⑤箱舟説(宇宙人に観察されてる、文明は発展しすぎると外部から消滅させられる)
⑥Virtual World説(この世界が仮想世界であるならなに一つ違和感がないと科学者が言った)
宇宙は暗い森、全て星が森のハンターである、サバイバルと同様、自分の居場所が相手に知られたらやられる。
宇宙の資源は限られてる、自分の星の資源がなくなったら真っ先に他の星へ占領しに行くのは生存繁栄唯一の方法である。
なので自分の居場所を隠さなきゃいけない、座標がばれると他の星に侵略される。
ホーキング博士がむやみに地球外に信号送るな!と言った理由がこれに当てはまる。
最近ではこの説が一番面白いです。