概要
HOLD、ガチホと同じ意味。 HOLDとLとDのスペルが逆。暗号通貨を売却せず持っておくという意味。読み方はホドル、ホードル、ホディル。日本では一般的にホドル、ホードルと発音する事が多いようです。海外でも通じる。むしろ海外発祥のスラング。
2017年はガチホ、HODLが最強と一部で叫ばれていたが、2018年は相場の急落もあり利確の重要性を説く声が多くなった。含み益は利益ではないという考え方です。ただし、利確する、というのはあくまで日本円に重きを置いた考え方でもあります。今後、暗号通貨(仮想通貨)の価値がさらに上がり、日本円の価値が下がれば下がるほど、HODLする事が資産の形成に繋がります。
語源
海外である人物が暗号通貨の掲示板で「I AM HOLDING」というタイトルの書き込みをしようとしたのに、「I AM HODLING」とスペルミスしてタイピングしたのが語源。海外の元記事はコチラ
使用例
「俺、今年の年末まではALISをHODLするわ。」
「結局トレードせずにHODLするのが一番強い。」
豆知識
実はHodlcoinというネタみたいなトークンも存在します。2018年現在Coin exchangeで購入可能。アイコンはリス。
Hodlcoinの公式ページがコチラ