7月末に行われたトークンエコノミー大阪である方と出会いました。
小説家のMonAmieさん。
彼女は「Hアッシュ 仮想通貨BLOODとAIになった歌姫」の著者です。
仮想通貨のBLOOD(血液)で医療行為などの決済が出来たり、献血所で血液を提供するとBLOODが付与されるという世界。
最初から仮想通貨の話が自然と入ってくるお話です。
輸血者が足りていない現実世界としても面白いアイデアですね。
小説ですのでフィクションですが、あまり内容を書くとネタバレになるのであまり書きませんが、主人公は美容系のブロガーという設定みたいですね。
ん?あれ?ALI○でも書いて欲しいなw
美容系はブログの界隈でも人気のあるカテゴリーですし、そこにAIと仮想通貨が絡み合ってくるお話は仮想通貨を嗜む人間に取っては非常に興味深い所です。
冒頭の冒頭だけ紹介しますと、Hアッシュが一体なんなのか?
題名にもなってますがとても気になりますよね?
これは2022年に日本政府が中高生教育の為に提供するAIの名前なんですね。そのAIを思い思いに成長させ、人も一緒に成長する目的がある様です。
現実世界でも教育現場にスマホやPCが当然の様に入ってきてますね。私の息子は小学3年ですがチャレンジでプログラミングが教科として入ってきています。
時代は一気に変わりそうな予感もありますが、東京だけで終わるのが日本らしいかもww
仮想通貨を使い方を想像する上で必要な方やAIに興味がある方、医療に興味のある方もぜひ読んでみてください!
私は著者のMonAmieさんとミートアップの懇親会時にお話させて頂きました。しかも私の事をご存知だったみたいでめっちゃビックリしましたw
二人で現状の医療システムのお話で盛り上がり、仮想通貨で使われている技術が医療でも使われて便利になる事を想像する上で役に立つ小説だと思います。
またこの小説を書く上で現状の医療システムの事などかなり勉強されている印象でした。
これからもこの様な仮想通貨やブロックチェーンの技術を一般の方が自然と知る機会が増えていく事を陰ながら願っています。
ALISからも漫画などで書籍化出来ないかなww
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