Weekly ASH Topics vol.6 2018/07/23 - 07/29

この

Weekly ASH Topics(ウィークリーアッシュトピックス)では

ALIS SupportersのDiscordチャンネルにある

ハッカー部(Hacker Club)

で行われている会話・議論を

ざっくり1週間ごとにまとめていこうと思います

初回の記事はこちらをご確認ください〜

TOPICS

2018/07/23

･ホーさんがFacebookハッカソンRound1突破

･Facebook以外にもGoogle Code JamやTopCoer Openという年一回の大きなコンテストがある

･HakerRankは頻繁にコンテストある

･ハッカー部で色々なコンテスト参加してみたい

･ALISのストック系の記事を定期的にツイートするTwitterボットをつくったら需要ある？

･BOTで使える会話APIについて

2018/07/24

･チャットボットをdocomo雑談APIを使用して作成

･xAIMLを使ったAPI開発について

･機械学習(クラス分類)について

2018/07/25

･pythonやブロックチェーン/機械学習を学べるサービスについて

･AI解析ブログを競い合うAidemynoteというものが開催されるとの情報

･サウジアラビアのハッカソンが豪華すぎると話題に

･ハッカー部トークン発行して、Aidemynoteのスポンサーになるって面白くない?

･ALISのAPIを使ったハッカソンやってみたい

･Node.jsでALIS APIのクライアントライブラリーをオープンソース開発したい

･GitHub Pagesでハッカー部のウェブサイトつくりたい

2018/07/26

･トレンド検出するプログラムの共有

･ハッカー部の活動がわかるように専用Discord

2018/07/27

･仮想通貨の赤ちゃんが一からプログラミングを始める

2018/07/28

･ゆくゆくはALIS SupportersのDiscordチャンネルの管理者権限をハッカー部で誰かがもつかも、それまでは上記のハッカー部チャンネルでボットを動作

･ベイジアン分類機ってのが、有用そう

･億ラビットくん作成の過去記事マイナーから技術タグのテキスト抽出するプログラム公開

･億ラビットくんのALIS Node.js用APIクライアントの開発が順調

2018/07/29

･ALISちゃんのチャットボットができる=>AIML(マークアップ言語)とSUNABAを使用

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TOPICS詳細

TOPICSでより盛り上がっているものは

少しだけフォーカスして取り上げます

ALISのストック系の記事を定期的にツイートするTwitterボット

ストック系かどうかの判断はどうする？

・いいね数で足切りや

・discordチャンネルに投稿してもらったもの

などがあるが

機械学習が活きる領域かも

フローorストックの2パターンに対して

トピック分類するのに角度の高い指標が導き出せたら面白い

教師データなしでもできるようだが

直感的には教師ありデータで機械学習したほうがいいのかも

サポートベクターマシンを使ってバイナリ分類する方法が考えられるが

説明変数の設定が難しい

投稿日から時間が経ってもいいねが増えてる記事が定義としてはいいのかも

まずは難しいことはせずに

カテゴリ分析をして特定カテゴリをストック型の記事とするのがいいかも

技術系の記事(解説記事)をストック型、とか

word2vecした結果をSVMにかけてもいいが

おそらくトピック分析の手法の方が洗練されている？

ディープラーニングがでてくるまでは2クラス分類をするならSVM一強だった

入力されるベクトルが本当に分類したいものを切り分けているのか

という点でトピック分析の方が洗練されているイメージ

この先分類の種類を増やしたいとなると

word2vec+SVMだと面倒かも

メモ

クラスタリング=>教師なし
クラス分類=>教師あり・半教師あり

クラス分類する場合教師データがどのくらい必要なのか

ベクトルがどのくらい綺麗にわかれるか、で決まってくるのでやって確かめるしかない

単純で原始的な分類方法に「最近傍法」というのがある

ストック型を30記事、

フロー型を30記事とか用意して、

判断したい記事と最も近い記事に分類してしまう方法

これも何らかの方法で記事をベクトル化する必要があり、例えばword2vecなどが使える

by ホーさん、もずくさん

ハッカー部トークンについて

AidemyがAidemynoteにて特別賞スポンサーを募集していたので

ハッカー部トークンを発行してスポンサーになると面白いかも

と億ラビットくんが提案

ALISの知名度アップにつなげるなら

ALISトークンがいいが

そうなるとALIS運営がオフィシャルに関わることになり

ハッカー部がやることではなくなる

もしトークン発行するなら

wavesまわりははるか先生が詳しいとのこと

ハッカー部トークンがあったら

自分たちで色々イベント開催できそう

ただ無価値な独自トークンが賞品として受け入れられるかが不安

副賞としてALISトークンやETHなりあったほうがモチベーションあがるのでは？との声も

ただ、個人で発行するコインよりも

ハッカー部のようなところで発行する方が付加価値はつけやすそう

トークンは金銭的価値よりも栄誉としての意味合いが強いといい？

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次回