政府が厚生年金支給額減額を検討、ALIS投稿の需要も今後拡大する可能性

政府・与党が一定の収入のある高齢者の厚生年金支給額を減らす「在職老齢年金制度」廃止の検討に入っていることが話題となっています。

政府側は意欲のある高齢者が働き続けられるよう制度改正する方針を出していますが、同年金により高齢者の就労意欲をそいでいるとの指摘も出てきています。

厚生年金を将来当てにしている人であれば、今後受給額が減らされることも考えられるために、注意が必要と言えます。

その補填の一つとしてALIS投稿は今後少しずつ増えてくる可能性もあり、人によっては年金減額で悲観的にならず、ALIS投稿に力を注ぐことも考えられます。

「自分の身は自分で守る」という言葉を最近よく聞かれますが、ALIS投稿はその不安を無くす身近な収入源として存在価値を高めていくことも考えられます。