ビットコインははじめ、様々な仮想通貨を管轄している金融庁内部において変化が起きている事が話題になっています。
最近のビットコインが世界的に普及している中、3月4日に開かれた金融庁の金融審議会総会の参加メンバーから「もうビットコインを仮想通貨と呼ぶに当たらない」との発言を議事録の中から明らかとなりました。
これにより仮想通貨に対して消極的・慎重な対応からオープンに進む可能性があると言えます。
仮想通貨に実際にすぐに影響を与えるものではないとしつつも規制を緩和してくることも考えられます。
金融庁での発言は今後仮想通貨を資産として認める方向になると思います。