名古屋市の別小江神社はカラフルな御朱印で有名です。
6月のelm13さんの記事を見てから毎月楽しみにいただいています。
elm13さんのおかげで6月から今回で7回目になりました❣
おかげ様でなんとか月一投稿できています^^;
今回伺ったのは日曜の昼12時半過ぎでした。
107番目でしたが、さほど混んでいませんでしたので、待ち時間は10分程でした。
お正月が楽しみになる御朱印です^^
今回は別小江神社から歩いて10分ほどのところにある羊神社もご紹介したいと思います。住所は名古屋市北区辻町 5-26。
~名古屋市北区の羊神社の紹介より~
延喜式神名帳にも記され、天保9年(1838)再建の本殿が現存する由緒ある社。辻の地名は、ひつじのつじに由来すると伝えられる。
式内 羊神社 由緒略記より
群馬の多胡郡の領主であった「羊太夫」が、奈良の都へ上るときに立ち寄った屋敷が、この地(現辻町)にあり、この土地の人々が平和に暮らせるようにと羊太夫が火の神を祀ったことから、羊神社と呼ばれるようになったと伝えられている。「辻町」は「ひつじ」から「ひ」をとって名付けたともいわれている。
↓↓こちらに詳しく書いてあります。
御祭神は、天照大神と火の迦具土神(ひのかぐつちのかみ)。
この辺りは火事になりにくいところで、羊神社のおかげだとか。
羊さんがいっぱい!
今回は日曜日だったので、御朱印をいただきました❣
書置きタイプの大嘗祭の御朱印。
羊さんが可愛いです!
未年のせいでしょうか。行くと何だかほっとする神社です。