4月20日~21日にかけてさくら道国際ネイチャーランに参加します。
19日は開会式 20~21日は大会 22日は閉会式
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さくら道国際ネイチャーランとは、
趣旨
太平洋と日本海を結ぶ266㎞の道を、桜のトンネルで結ぼうと決意した男がいた。御母衣ダム工事で、水没する山寺の樹齢400年を数える桜の古木が移植され、見事に蘇ったその生命力に感動したからである。その男は、名古屋と金沢を往復するバスの車掌・故佐藤良二氏である。彼はバスの走る道沿いに、桜の苗木を黙々と植え続けた。乏しい蓄えを注いだ。少ない休暇を使った。2,000本も植えただろうか。男は病に倒れた。志半ばで力尽き、逝った。47歳の短い生涯だった。清貧という言葉が改めて見直される今、「人の喜ぶことをしたい」と病魔に侵された我が身を顧みず、無償の行為を貫いた佐藤氏の生き方は、貧しくとも豊かな心を持つ、人間の幸福な姿を問いかけてくれる。佐藤氏が夢みた「さくらのトンネル」を、走り抜けるという形でその遺志を受け継ぐと共に 「太平洋と日本海をさくらでつなぐ」という大事業の完成に少しでも寄与できればと「太平洋と日本海を桜でつなごう2019さくら道国際ネイチャーラン」を開催する。(HPより引用)
だそうです。
名古屋城から金沢の兼六園までの250キロ(さくら道)を佐藤良二さんに思いを馳せながら36時間以内に完走する大会です。
参加するには選考があり、
・過去3年間の100kmのタイムと順位
・この大会になぜ参加したいかを綴った作文
を提出して、参加者が決定されます。
国内120人+国外20人の140人が参加します。
僕は3年目にやっと補欠になり、運良く繰り上げで参加できました。
完走すれば、基本翌年も走る事が出来ますが、リタイヤすると2~3年は走る事が出来ません。
僕は今年で6回目の挑戦です。(5回完走、1回暴風のため中止で準完走)
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今日は、開会式に参加しました。
平成最後