みなさんご無沙汰しています。
朝夕はめっきり寒くなってきましたね。
風邪を引かないように気をつけましょう!!
さて、XRPがBTCを越えていくかもしれない動きが出てきました。
リップル社のマーケティング責任者Cory Johnson氏は29日、投資家向けメディアに出演し、リップル社やXRPの活用方法について語りました。
同インタビューにて、仮想通貨コミュニティーで頻繁に取り上げられるリップル社とXRPの関係性について違いを明確化しました。
「リップル社はエンタープライズ向けソフトウェア企業だ。
我々はソフトウェアを銀行や送金会社などの金融機関に販売している。
そして販売する商品の中でいくつかが仮想通貨XRPを利用している。
我々は国境間の送金を簡単にしたいのだ。
どんなにXRPを保有してもリップル社の利益には手をつけられない。
リップル社はXRPをコントロールしていないんだ。
コントロールしたいと思っても、できないように設計されている。
リップル社がなくなったら私の家族は悲しむだろうが、XRPはそのまま存続する。」
また29日、Youtubeで公開されたリップル社のウェブシリーズ第6編でもJohnson氏は出演し、公開されたQ3報告書で開示された売却額が2倍以上の増加したことについて以下のように言及した。
「大きな変化はウォール街からの取得、機関からの直接的な購入だった。
企業に向けた直接的な販売はQ2からQ3にかけて約400%近い上昇を記録した。
ウォール街が少しずつ仮想通貨の導入に向かっている兆しがあると言えるが、
それが今回の報告書から見えた。」
特に10月に開催されたSWELLでは、XRPを利用するプロダクト「xRapid」の商用化が明かされたことから、企業への動きに注目が集まっていた背景もあったが、今回その取得先が、ウォール・ストリートからの需要増加に関する発言が行われたことは、極めて重要であると思います。
私は、近い将来リップル社が金融市場で大きな成功を収めることができるだろうと確信しています。
みなさんもXRPと一緒に舞い上がりましょう!!!!