みなさん、大変ご無沙汰しております。
アートマン改め、ヤチです。
冴えないサラリーマンをしておりましたが、
仮想通貨でセミリタイヤを志すようになりました。
ALISでは引き続き仮想通貨に関連した情報を発信していきたいと思います。
引き続き、応援宜しくお願い致します。
巷ではDefi流行ってますね。
decentralized finance:分散型金融。
ブロックチェーンを使った金融サービスなんて新しくないですよね。
しかもスマートコントラクトなんですね。XRP Ledgerじゃだめなのか。
にしても直接関係ないです。
今まで通り仮想通貨の取引が安定的にできればいいのです。
さてさて、びっくりするような情報が入ってきました。
なんとRipple社CEOのブラッドが、Ripple社が本社を日本に移す可能性について、
Bloombergの取材で語ったとのこと。
話の発端は、先日行われたブロックチェーンイベント「LA Blockchain Summit」に登
壇した際、米国の不確実な規制に対して指摘し、日本やシンガポール、スイス、イギ
リスなどを本社の移転候補の国に挙げたことです。
今回、その話題について聞かれ、「これら国の共通点は、政府・規制当局が仮想通貨
を明確に規制していることだ。」と語りました。
また日本については、「SBIのようなパートナーもいるため、日本は最も成長の速い
市場の1つだ。業界の発展にとって、健全な市場環境も整っている」「すでにSBIのチ
ームと、日本を移転先とする可能性について話している」と明らかにしました。
一方、米国について、「Rippleは当然米国企業であり、可能なら米国に留まりたいと
考えている。しかし、事業を成長させるためには明確な規制が必要不可欠だ」と懸念
をあらわにしています。
まだ未確定要素が多いのですが、日本に来てくれたら間違いなく市場の活性化に繋が
ると思います。しかし、日本が仮想通貨の先端を走っていたのは数年も前の話で、
現状仮想通貨の法整備がなかなか進まない中で、Ripple社のメリットがあるのか不
透明だと思うんです。日本市場にはメリットしかありませんが。
では!