またまたリップル社がやってくれました!
現在シンガポールで開催中のFinTech Festival 2018にて、参加者のツイッタ
ーに掲載されたリップル社のパンフレットから、xCurrentを利用している銀行や
金融機関が滞りなくXRPトークンを用いたxRapidへのアクセスが可能になると
明記されていました。
『xCurrent 4.0』というバージョンという題目で、その複数の新たな特徴が掲載
されており、中では最も注目すべきところが「プロダクト間の相互運用性
の向上」であり、デジタル・アセット(デジタル資産)決済のためにxRapidへの
シームレスなアクセスと書かれており、リップル社の別商品で、仮想通貨XRPを
利用するソリューションであるxRapidへの接続が示唆され、話題となっている
そうです。
国内ではコインチェックの復活によりNEMに目がいっていますが、
XRPのほうが断然活発に動いています。
これからも目が離せませんね!!