よしだです。
ALIS怪談?部で開催されている【春のオカルトパンまつり】
ワイも唯一味わった怪談話をしようかと思います。
怪談話の初心者なのでイラストじゃなくても初心者賞くださいね(^_−)−☆
題して!
みんなの心をひぇ、、とさせること間違いなし(^_−)−☆
早速いってみよう₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾
1晩だけ共に過ごした、あるお人形さんとの話です。
あれはワイが小学2.3年生のころの話です。(かわE)
いつものようにリアルな顔面のフランス人形?と遊んでいたワイ(かわE)は、マッマの「早く寝なさい」のお叱りと共にいつものようにお人形さんと一緒に寝ることにしました。
激しく遊んでたこともあってかスヤァと眠っていたワイ(かわE)ですが、急に足元に違和感を感じて目を覚まします。
誰かに足踏まれたのかなぁーでもワイ子ども(かわE)だからパッパだったら足折れちゃうよなぁ🤔
とか思いながら足元を見ると、さっきまで一緒に寝ていたお人形さんがワイの足を踏みながら立ち去ろうとしていました。
(ふぁ!?)
と思ったものの、隣のマッマに声をかけることも、逃げ出すことも、寝たふりすることもできなくなってしまったワイ(かわE)は、そのまま声を押し殺してお人形さんが立ち去るのを見続けました。
(早くいなくなれ、、どっか行け、、)
と、思っていると
と、急にこちらを振り向いてきました。
この瞬間にワイの記憶は無くなってその日の朝になります。
目が覚めて隣を見るとそのお人形さんはいなくなっていました。
なーんや夢だったんかぁ、と思ってマッマにそのお人形さんのことを聞くと
「あれ?昨日の夜遊んでたじゃない?どこいったの?」
ワイの中でそのお人形さんとの思い出はその夜の記憶しか無く、完全に夢オチだと思っていたのですが、今でもマッマに聞くと「いつも一緒に寝てたよ?どこにやったの?」と言われてしまいます。
お人形さんもその日以来いなくなってしまい、いつしかマッマも気にしなくなりました。
しかし、ワイの中では足を踏まれた感覚と、こっちを向いた時のあの顔がいつまでも残り続けることになりました。
おしまい。
みなさん声揃えていきますよ!せーの!!
何がひぇ、、って【春のオカルトパンまつり】って書いておきながらパン要素が全くないんですよね🤔
全然面白いこと思い付かなかったです🤔
これにはさすがのワイも
終わりです(震え声)
まとめはこちらから。
👻こワイ話した人👻
最後まで読んで頂きありがとうございました≦(._.)≧ ペコ