Lisk誕生の経緯と、製品コンセプトについて簡単にまとめてみました( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧
後にLisk開発者となるマックス。彼は2012年の末にブロックチェーン技術に関する文献を初めて読んだ。彼の天分は、ブロックチェーン技術のまばゆいばかりのポテンシャルをすぐに洞察する。
そうマックスが決断した瞬間である。偉大なイノベーションを生み出してきた先人達が常にそうであったように、決断した後のマックスの行動。それはビットコインの送金速度よりも速かった。界隈の様々なコミュニティに入り浸り、あらゆる知識を貪欲に吸収していった。
ちなみに、マックスが決断したこの2012年という年は、後にイーサリアム創設者として知られることになるあの若き天才、そう、あのヴィタリック・ブテリンが、ウォータールー大学へ進学。コンピューターサイエンスを専攻。イーサリアムにつながるプロジェクトに取り組み、学業以上にのめり込んでいくようになった時期と一致する。つまり、将来の見識ある歴史家が必ずや特筆するであろう2012年というこの偉大な年に、まだお互いの顔を知らない(❓)ライバルたちは、ほぼ同時期に同じスタートラインに立ったということになる。
話がそれたが、今もマックスは界隈を盛り上げるために粉骨砕身で取り組んでいる。
※「分散化された未来の建設を一緒にやろう」の意
このモットーを胸に、誰にも開かれたDapps構築プラットフォームの開発を目指し、有能な中のヒトとともに日々汗を流している。写真からも熱気が伝わってくるようではないか❓
ユーザビリティを追求したSDK(Sidechain Development Kit)、「普遍的なプログラミング言語である『javascript』採用」(参照記事)、そして、 “Lisk” という、まさにその名称にマックスの信念が現れている。
そう、”Lisk” とは「危険」ではなく「簡単」の意味である。
"Lisk to reinvent the blockchain technology." (๑و•̀Δ•́)و
🌟おまけ🌟「むっく胎動の瞬間」
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