みなさんこんにちは。yusukeeenです。
ついに僕たちのトークンエコノミーサービス"mangachain"の第1回目のairdropの受付をスタートしました。
【airdropの参加はこちらから!】
ALISで初めて記事を書くので、今回はALISと出会ってしまったせいで、トークンエコノミーサービスを作ることになった経緯を書こうと思います。
(※長文になります....)
そもそも僕はALISと出会うまでは仮想通貨やブロックチェーンのことは何も知りませんでした。
2013年あたりからは、友人から"ビットコインが熱い!"とか、"リップルは世界を変える!"
という話を聞いていましたが、即答で"なんか胡散臭いし、投資とか興味ないからいいや"と無思考で拒絶返答をしていました。
(現在も知人から未だに当時のことでイジられます)
また、当時からスタートアップはとても好きだったので、レジュプレス(コインチェックの旧社名)がcoincheckというサービスを開始していたことは知っていたのですが、"レジュプレスはStorys.jpの会社!"と勝手に決めつけ、
と近くでは、仮想通貨・ブロックチェーン業界が、まさにこれから立ち上がろうとしていた時に、ずっとStorys.jpを読み漁っていました。
今考えると、仮想通貨・ブロックチェーン業界にニアミスしていながらも、オールスルーで毎日を過ごしていました。
ところが2017年に入ると、至る所で"仮想通貨"、"ブロックチェーン"という単語を聞くようになりました。
しまいには、以前話を聞いた友人以外にも、多くの友人から
"今すぐ仮想通貨を買え!"
"仮想通貨は絶対に儲かる!!"
などという強烈なメッセージをもらうことになり、ついに2017年の8月に仮想通貨を購入することになりました。
当時は、"仮想通貨は儲かるらしいからどれどれ様子を見て見よう"と何も考えず、ビットコインを購入したのですが、
買って2週間程度で、中国で仮想通貨が全面禁止というニュースが流れ、あれだけ儲かると言われていたのに、価値が30%-40%ほど下がりました。
この時点で、"儲からないじゃん!マジF○CK!!"と嘆いていたのですが、ひょんなきっかけから、仮想通貨にはICOというものもあるという情報を聞き、今度はICOに興味を持ち始めました。
そして当時、twitterで流れていた、ALISの情報を見て、特段何も考えずにSlackに入りました。
偶然ALISのICOが始まる当日にコミュニティに入ったのですが、その時のコミュニティの熱狂具合は今でも忘れません。
コミュニティメンバーの方達が
"今日は歴史的な日ですね"
とか、
"いよいよ日本でICOが始まりましたね!!"
と熱量高めでコメントしているではないでしょうか。
僕は良くわかりませんでしたが、"なんか歴史が変わったタイミングに立ち会えた!ラッキー!"程度に考えていました。
しかしコミュニティメンバーの熱気は収まりません。"○ETH分購入しました!"という投稿で溢れかえっているのです。
僕も騙されたと思って、恐る恐るICOに参加して見ようと思いました。
しかし、ICO参加はALISが初めて。右も左もわかりません。
ですが、ALISのmediumを見るとなんと!分かりやすくICO参加までの手順を解説しているではないですか。
初心者の僕でも十二分に理解できる内容でした。そしてICOに参加して、SlackでICOに参加した旨を投稿して見ました。
するとすぐにALISメンバーから直接コメントが帰ってきました。
後にも先にも、運営メンバーがほとんどのユーザーにコメントを返していたのはALISくらいじゃないでしょうか。
たくさんコメントがあった中で、自分にもすぐにコメントを返してくれたことが嬉しくて、ALISに興味を持ち始め、まずはALISのこと、そして仮想通貨やブロックチェーンのことも自分で調べるようになっていきました。
そして"トークンエコノミー"という言葉にたどり着きました。
自分の中で、トークンエコノミーは正直懐疑的でした。
というのもコミュニティと一緒にサービスを作っていくというのが、全くイメージできなかったからです。
時を同じくして、ALISの最初のMeetupに参加しました。
そしてMeetupに参加したメンバーの熱量の高さ、本当にALISを応援していて、自分でもALISのために何ができるか考えている姿に胸を打たれました。
今まではwebサービスは、運営がサービスを考え実現し、どうユーザーを集めるかを考えるものだと思っていました。
しかし、ALISなどのトークンエコノミーサービスでは、もちろん運営がサービスを考えつつも、ユーザーと一緒にサービスを作っていく、という世界に感動しました。
その頃からはどっぷり仮想通貨・ブロックチェーンに浸かり、色々な情報を集めては、勉強するようになりました。
そんな時にTVやネットで話題になっていたのが、"漫画村"などの海賊サイト問題です。
もともとマンガが好きで、特にヒカルの碁、デスノート、バクマンなどで青春時代を過ごしてきた身として、この問題は素通りできませんでした。
このまま海賊サイトが蔓延すれば、日本のマンガはどうなってしまうのか。。
大好きなマンガが減っていってしまうのではないか。。
いちマンガファンとして、危機感を持ちました。
また、ついでにマンガ業界について調べて見ると、既存の出版社でも本が売れづらくなっていて、作者の宣伝力に頼る傾向が出ているなど、出版社のビジネスモデルそのものにも、多数の課題があるようです。
今までの私であれば、"ふーん"で終わっていました。
しかし、ALISと出会ってしまったが故に、今の私には、この課題を解決できるかもしれない術を知っています。
そう、ブロックチェーン技術を用いた、トークンエコノミーサービスです。
すぐに仮想通貨好きの友人たちと、議論を重ねて、僕たちはマンガ業界の課題に立ち向かうべく、トークンエコノミーサービスを立ち上げることにしました。
名付けて"mangachain"プロジェクトです。
"Create New manga economy"(新しいマンガの経済圏の創出)をミッションとして、このプロジェクトを発足させました。
さあ課題は山積みです。
ALISはICO参加以降、できる限りMeetupにも参加しましたし、β版のオープンイベントにも参加してきました。
しかし、僕たちもALISのように、プロジェクトを進めていけるか、正直不安です。
ですが、僕たちは1人じゃありません。
一緒にサービスを創っていく、コミュニティがあるじゃないですか。
まずはLPを作り、SNSのアカウントを解説し、discordもオープンいたしました。
そしてついに第1回目のairdropの募集を、只今より開始いたします。
少し大袈裟かもしれませんが、僕はALISと出会って、大きく変わることができました。
僕たちもmangachainを通じて、多くの人にトークンエコノミーサービスを存在を知ってもらい、マンガ業界を変えたいと思っています。
ぜひ、僕たちに少しでもご賛同いただければ、airdopへの参加をお待ちしております。
みなさんのご参加をお待ちしております。
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