コインエクスチェンジ:「ALIS / BTC」、1時間足
◆ 【2018-07-14】ALISトークンの今後のチャートの見通しについて
どうも、暑いのも寒いのも苦手なALISマイナーの「ゆうき」です。
今回は久々に、ALISトークンのチャートに関することを語ろうかな。
……と思ってみたら、
引用元:くにこ 「ALIS / JPY」
あー、もー、これは凄くダメですねー。オワコン通貨になっています。
ALISはオワコンですねー。
……というのは冗談です。
上記の6円台は、何故かBTCが「1000 sat」まで下落した時の計算になったため、そう表記されていますが(円安か何かでバグったのかな?)、
この時の取引所の価格は「1200 ~ 1300 sat」ぐらいをうろついていたので、実際の価格は「8.4 円」ぐらいですかね。
なので、まだセーフです。きっとセーフです。おそらく安全です。直ちに影響はない範囲だと思いたいです。
さて、遊びはこの辺にして、今後のALISトークンの流れを軽く説明。
前回の予想は、大分当たり気味でした。
誰も売り板の値段で買おうとしていません。
継続的な下降トレンドにより、落ちるとわかっているのようなものなので、底値付近で適当に指値を置いとけば刺さる……ことが理由の1つでしょうか。
一応、ALISの新メンバーが紹介されて、エンジニアが「1人 → 5人」になったため、開発速度が大分強化されたはずなのですが……、
大きな上げ材料にもかかわらず、市場は全く反応せず。
投資家目線で言えば、ALISは完全にオワコンなのでしょう。
現時点では実需がない上にトークンをバラ撒いているので、そう感じられても仕方なし。
ですが、全く買われないかというとそうでもなく、「1000 ~ 1100 sat」台には、かなり強力な注文が置かれています。
過去に長く維持されていた「4000 sat」の「25%」付近なのと、ALISの最安値が「1100 sat」であることから、この辺が「最後の」サポートラインとして、妥当なのでしょう。
(フィボナッチにおいても、高値である「2700 sat」の「38.2%」が「約 1000 sat」になっています)
……「1000 sat」を割ったら、ALISトークンは本当のオワコンになります。
絶対防衛ラインなのです。
しかしながら、ここは凄まじく硬いので、破られる可能性はかなり低いと言えます。
故に、「1000 ~ 1200 sat」が底値になるのではないかな。
◆ 今後の予想について
ALISの開発は順調 + ユーザー数の減少も許容範囲ではありますが、
(アリシスタ以外の)多くの投資家には信用されていないので、運営が特大材料でも投下してこない限り、上昇は凄く重く……成り行き注文で買われることは、あまりないはずです。
ということで、ビットコインが60万円台を下回らない限り、2~8週間ぐらいは、「1000 ~ 1400 sat」辺りにいると予想します。
その後は、運営の行動次第なので、あまりよくわからないですね。
……けれど、ウォレットが完成してホワイトペーパーに書かれていた機能(ALISトークンを保有していると、儲かりやすくなる機能)が実装されたり、ジャンルの制限を完全に消したりしたら、価格が回復するかもしれません。
まぁ、これ以上落ちるとは考えにくいので、ALISトークンを底値で買い集めたい方は、「1000 ~ 1300 sat」辺りで「指値注文」を使って購入するのが良さそうです。
(※ 「1000 sat」を突き抜ける可能性も全く無いとは言い切れないので、その点はご注意下さい。また、もし「1000 sat」を抜けたら、「600 sat」付近まで落ちる可能性があります)
◆ ツイッター