どうも、インディーズ・ブロックチェーンゲーム制作者の「ゆうき」です。
この記事を書いた日(2020-09-28)において、ついに! マギアストーンの一般プレイ可能なバージョンが公開されました!!
サイトはこちら。
ブラウザソフトで動く、基本無料のオートカードバトル(ソーシャルゲーム)です。
Twitter認証か、ウォレット認証で始めることが出来ます。
……で、ゲームの紹介自体はここまでとして、以降は、インディーズゲーム(インディーゲーム)と、ブロックチェーンゲームについてを語ります。
BCG(ブロックチェーンゲーム)のマイクリプトヒーローズが人気を博したときから、少しずつではありますが「個人でブロックチェーンゲームを作ってみよう!」という流れはありました。
しかし、BCGの開発は敷居が高く、また、ゲームの制作技術もあまりなかったため、この頃は、軽く遊べる個人開発のBCGが、仲間内でリリースされる程度でした。
それでは、インディーズゲーム制作者や、同人ゲーム制作者には響かない!
ということでゲーム開発を始めたのが「マギスト(マギアストーン)」です。
もしかしたら、私より前にも、インディーズゲームクラスで、ブロックチェーンゲームを作られていた方もいたかもしれませんが、
「ハッキリと、明確に、これはインディーズのブロックチェーンゲームです!」
と連呼を行い「インディーズ・ブロックチェーンゲーム」をアピールするようになったのは、私(ゆうき)が日本で初めてです。
(「インディーズ・ブロックチェーンゲーム」という用語を使用するようになったのも私が最初です)
なので、まぁ「日本初のインディーズ・ブロックチェーンゲーム」とみて、間違えないでしょう。
(*´∀`*)
2019年。MCH(マイクリプトヒーローズ)は、ブロックチェーンゲームの魅力を最大限に伝え、ブロックチェーンゲームの優位性をハッキリと証明してきました。
(大手企業のLINEが参入してくるぐらいの魅力があります)
しかしながら、現時点では敷居が高く、遊んでくれるユーザーがそれほどいないことから、ブロックチェーンゲームはサイドビジネスと言われています。
既存のゲームよりも良質なゲームデザインや、システムが作れると分かっていながらも、市場規模の小ささ(+ネットワークの手数料の高さ)が原因で、収益を上げることができないことから、企業が参入するのは極めて難しい状態になっています。
そこで、インディーズゲーム開発者の出番なのですよ!
・新技術(ブロックチェーン技術)に対応しやすい
・小回りがききやすい
・運営費が少ないので、少額の収入でも運営が続けられる
・先行者利益が非常に大きい(未開拓な地なので)
・他社のコンテンツ(NFT)を扱いやすい
・何よりも夢がある
上記のメリットから、ブロックチェーンゲーム制作は、インディーズゲーム制作者に向いており、彼らはブロックチェーンゲーム市場の発展の起因になりうると、私は考えられています。
だから、私は、先行してインディーズブロックチェーンゲームを制作しました!
彼らの道標になれるよう。そして、先行者利益を傍受できるようにするよう。
「Sushiスワップ」ってご存知でしょうか? 匿名の設立者が1ヶ月ぐらい(?)のプログラム制作で880億円稼いだという逸話が現実に存在します。
他にも「Uniスワップ」や「暗号資産」などを開発した人は、一気に人気、もしくはお金持ちになっています。
ブロックチェーンゲームも然り。
MCHは、(初期の頃は)インディーズゲームクラスの規模に見えましたが、驚くべき収益(おそらく、合計で1億円以上)を獲得しました。
その後に続いた小規模開発のクリプトスペルズも、確かクラウドセールだけで3000万円以上集めていたような……(初期の開発者は数人だけだったかも?)。
(※ 上記2社は企業としての成功例ですが、私は「インディーズ」として成功例を示していきたいと考えています)
そうです。ここには金がたくさん眠っているのです。
レッドオーシャンのソーシャル市場や、激戦区のインディーズゲーム業界よりも、夢があり、可能性があるのですよ!
もちろん、失敗する可能性も大いにありますが、成功者が数多くいるという事実もありますからね。挑戦する価値は十分にあると思っています。
ブロックチェーンが成長し続けているのは、明確にわかっています。
(毎年、様々な新技術が生まれ、それが世の中の役に立っています)
となれば、その技術を駆使しているブロックチェーンゲームも、ブロックチェーンに牽引されて、大きなコンテンツになる可能性が高いと言えるでしょう。
そんな成長の可能性が高い業界にも、今なら一個人の制作者が参加でき、しかも初期のセールで(クリスペのように)3000万円以上の収益を得られる可能性があるなんて、素晴らしいじゃないですか!
私は、ブロックチェーンゲーム業界に参加するなら今だと思っています。
IPhoneが生まれた、あの時の個人制作者の市場を夢見て。
頑張ります。
(でも、おそらく高確率で失敗します。……失敗したら、亡骸を拾っていってね……! 泣笑)