2020年1月21日、渋谷のクリプトゲーズ社にお邪魔してきました。
その時に持っていったのがまずこれ
クリスペの架空のパッケージ
そして、クリスペ多色デッキです。
その1:赤緑ビートダウン
ユニットを横に並べることに長けたカードを並べて、
「遠吠え」「伏兵」で全体強化。
そしてレジェンダリーを全部乗せ。
その2:白青黒コントロール
序盤はアドバンテージをとれるカードでしのぎ、後半のレジェンダリーでごり押し。
もちろんレジェンダリー以降は全部乗せ。
レジェンダリー4枚同士にしようとしたらこんな感じになりました。
こうやって比べると、赤、緑のレジェンダリーは
「即効性があるが対処が可能な脅威」として制作されており、
白、青、黒のレジェンダリーは
「即効性が無いが、対処しきれない脅威」として制作されていることが分かりますね。
実際に小澤さんと対戦した結果、赤緑側のの序盤のユニットが対処されすぎてしまい、強化カードがうまく乗らないという結果でした。
ハーメルン+太陽の加護+パンダの奇術師+騎士の誇り
みたいなコンボがはまったら鬼のように強かったです。
現実世界では白虎で実現可能ですよね。
大分重くなりますが。
こんな感じで、ゲーム内で出来ない事ができるリアルカード化なんですが、難点が一つ。
トークンカードをめちゃくちゃ用意しないといけない。
クリスペはDCGの中でも相当単純な作りの内に入るはずですが、それでも盤外の処理を忠実にやろうと思うと結構な手間がかかります。
後は対戦相手ですよね。
デジタルで一番強いのは自動的に対戦相手を探してくれるシステムなんですよ。
なんですが、毎日ってなると、今度は食傷気味になってしまうという。贅沢な悩みです。