昨日の記事に引き続き、今回は副業に「動画編集」をオススメする理由の5、まとめについて紹介します。
前回、前々回の記事の続きになりますので、まだ第1回・第2回をご覧になっていない方は先にそちらを閲読下さい。
第1回はこちら
第2回はこちら
それでは本編をどうぞ。
現状、動画業界の未来は超明るいと思っています。
理由は簡単で、最近よく話題に挙がる「5G」がもたらす影響によるものです。
僕は通信業界の専門家ではないので、当たり障りのないことを書きますが、従来までの通信回線(3GやLTEなど)を思い出していただきたいです。
当時の携帯電話の通信回線では動画を見ることはもちろん、画像の処理でさえも時間がかかり、画面上を円形の物がクルクル回っていましたよね。
4Gになってある程度スマホで動画を視聴できるようになりましたが、通信制限等があったため、満足に動画を見ることができないこともあったんじゃないでしょうか。
ところが、通信回線が5Gになると通信量が無制限になったり、超高速で動画のストリーミングやダウンロードができるようになることで、動画自体の需要が増大するわけです。
そのような流れが起きると、YouTubeに動画を投稿する一般人が増えるのみならず、企業や有名人などもYouTubeに参入してくるんですね。(もうすでに参入してきています)
ここまでくると後は想像がつくと思いますが、動画を撮影し投稿する人の母数が増えるので、必然的に動画編集者の需要も増えます。将来的に編集者不足になり、1本あたりの単価が大幅に上がる可能性も十分にあるでしょう。
今のうちに動画編集のスキルを身に付け、先行者利益を確保しましょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
第1回から最終回までの記事の内容を総括すると
・動画編集は完全リモートで出来る
・動画編集に必要なものはパソコンと編集ソフトだけ
・編集スキルは1ヶ月あれば身に付く
・5Gがもたらす動画業界へのインパクトはビッグバン級
・動画編集を通して幅広くスキルアップができる
になります。
とりあえずオススメなので、始めてみましょうというのがこの記事のメッセージですね。
これから訪れるであろう動画業界のバブルに遅れないように(もうすでに始まっている…?)、今日から動画編集者としての第一歩を踏み出しましょう。
質問等あればコメント欄にお願いします!