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女子大生が
PUBGの憧れのプロゲーマーの
イベントに
参加してきた話。
思ったこと・感じたこと。
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私はゲームが好きだ。
自分がプロゲーマーに注目するきっかけになったのは、
「自分がしてるゲームで生活出来ている人って”どのレベルで強い”」のか
という興味からだった。
こうして注目していくと、更なる魅力が見えてくる。
配信などのツールで普段の練習風景が見れること。
距離が近いこと。
プロゲーマー自身にキャラがあること。
年齢が近いこと。それでもって世界を相手に戦っていること。
身近に感じれること。
他にもたくさんの魅力があるがとりあえずこの辺りで割愛しておく。
そんな訳で人生何度目かになるプロゲーマーのイベントに参加してきた。
今回参加してきたのは2019年8月17日にヨドバシ梅田で開催された
「SunSister」のイベントだ。
なかなか関西でプロのイベントが開催されない中、
日本でトップレベルで競技を担っている有名チームということもあり、
会場には200人以上が集まっていたらしい。
私も13時からの開場だったが私も10時に梅田入りし、
差し入れにクラブハリエのバームクーヘンを購入して12時に開場待ちをした。
前日はネイルを鬼のように塗り直し、
旅行に行く前の小学生のような心持ちだった。
イベントのゲストとして
プロ2人(CrazySam選手、CiNVe選手)と
ストリーマー2人(くろにゃんさん、Chigayaさん)の4人が来られていた。
イベント内容はプロのお二方と、イベント参加者の中から選ばれた2人が
4人でドン勝つを狙っていくイベントだった。
イベント参加者から2人選ぶ方法は「じゃんけん」が主でそれもまた楽しかった。
試合は6試合あり、全てサノックで行われた。
参加者が初心者であることを考慮し、キルムーブというより安定したムーブ。
TPP/FPPは参加者が選択するといった形だった。
最後にはサイン会・写真会があり憧れのプロの方と話す機会になった。
(めちゃくちゃ楽しかった。)(神イベントだった。)
(これからも選手とチームを追っかける気力になった。)
このゲームにおいて「音」は生命線だ。
にも関わらず、機材トラブルでCrazySam選手は
「音無し」状態で戦う試合があった。
そこを今までの経験値とコミュニケーション、
技術面における強さと集中力で捌き切り、
見事ドン勝つだったところ。
また、CiNVe選手は自分のPCを操作しながら
隣に座った未来のプロゲーマーのマウスを操作していた試合だ。
この試合もドン勝つを取り、会場が鬼ほど沸いた。
ここでも選手自身の強さや経験値が垣間見え、
配信だと伝わりきらない熱量やすごさを生で体験することが出来た。
普通にイベントの参加者として来られていた人達も凄かった。
BBのぶらじりさんや、SunSisterのMolisさん、
PaRに出場する選手さんやそのマネージャーさんなど
私が会場にいることが「なんでだろう」と錯覚するほどだった。
とにかく話せることが嬉しくて、内容があまり頭に残っていないのが本音だ。
真剣にテンパっていた。
CrazySam選手の手が大きくて温かかったこと、
CiNVe選手の笑顔が可愛かったこと、
くろにゃんさんのサインが鬼可愛いこと、
Chigayaさんがすっごく低姿勢で優しかったこと、
がインパクトとして残っている。
凄く皆さんファンを大切にされていて、本当に本当に嬉しかった。
話した内容
○CiNVe選手との会話
ワイ「SSRの時から応援しています!」
CiNVe選手「めちゃくちゃ前からやん!!ありがとう!!(ニコッ)」
笑顔に刺されたワイ「(好きィ”イ”イ”イ”イ”イ”イ”イ”イ”イ”イ”ッ”可愛いありがとうございますありがとうございます)」
○CrazySam選手との会話
CrazySam選手「どこにサインしたら良いですか?」
ワイ「どこでも良いです!!」
CrazySam選手「こいつ(ちがやさんのサイン)の隣に書きたくないので、
こっち側に書きますね~(ちがやさんの左斜め上にサインを書く)」
ワイ「wwwwwwwwww」
イベント終了時、SunSisterの代表のもるさんが
CiNVe選手に花束を渡されていたのが印象的だった。
ちょっと泣いた。
薄々RascalJesterへの移籍は気付いていたし、
私がSunSisterを好きになったきっかけがCiNVe選手だったため、
少し悲しさはるが、
最後のSunSisterユニフォーム姿が見られて嬉しく思った。
次に見るRascalJesterのユニフォーム姿も楽しみ。
まだ確立されたスポーツではないからこそ、
私はプロゲーマーをこれから未来の競技を担う「パイオニア」だと思っている。
勝利にこだわる姿勢、熱量。
「ここが凄かった!」に書いたため重複内容にはなるが
技術面における強さ、それを支えるコミュニケーション力、集中力。
「プロフェッショナル」の真意を知った気がする大学最後の夏休み。
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