クリスペ初心者のShinsです。
『お酒』をテーマにして、はじめて書いてみました。
クリスペの方は先輩方の記事で勉強中ですφ(..)
いつも色々な情報ありがとうございます。
自分の好きなものや経験を元に、何か発信が出来たらと思いはじめてみました。ごくごく個人的な感想です。
クリスペのプレイヤーさんが沢山いるなかで
お酒を飲まない方もきっと多くいて、
お酒が好きな方でも好みの違いもあることを考えると、
凄く偏ったテーマを選びましたが笑
普段触れなくても、こんなお酒も世の中にはあるんだな。とか、その位の興味で読んで貰えたら嬉しいです。
目次です
本題の前に少しまえおき
はじめて買ったボトラーズウイスキー
今後も書いてみるとしたら
流行もあってウイスキーもすっかり定着してきましたが
馴染みがあるのは、ハイボールといった飲み方や、CMで映る銘柄ですよね。
今日書いているのは、流通が少なく「知らないよ?」という方も多い
『ボトラーズウイスキー』というカテゴリのウイスキーです。
この辺りの解説をしてしまうと、前段が長くなり過ぎるので、出会いや解説については、続けていくことが出来たら触れようと思います。
◆もう少しまえおきとして
お酒に興味を持ったのは早く、様々な種類、銘柄を飲んできました。
ウイスキー、ラム、ブランデー、薬草酒などなど
主にバーのカウンターで飲んで覚え、家でも自分用に買ったお酒で楽しんでいます。
お酒の中でも特にウイスキーに惹かれて、スコットランドのウイスキーを飲むことが多かったですね。
そんな中、20代の終わりに出会った、ボトラーズウイスキー。
一般的な流通品がいつ何処でも買えるとすると対照的で、
1樽物の発売が多く、飲みきってしまうと同じ年数のボトルをまた飲みたい!と思っても出会うことが難しい…一期一会とでもいうようなジャンルです。
(樽の大きさによりますが発売本数は多くても200~300本くらいでしょうか)
◆はじめて買ったボトラーズウイスキー
Ian Macleod'sから発売していた
“ISLAY SIGLE MALT”
アルコール度数61.2度
加水調整なしなので度数が高めです
(ストレートで飲むわけですが笑)
AS WE GET ITというシリーズで
中身の銘柄、年数は非公開!ヒントはアイラ島というとこだけ
こういったところも楽しみのひとつですね
(後々にあの蒸留所だな!と気づきました)
テイストですが…
開封から数ヶ月経ったころに香りが変わりはじめて、
マスカットでシロップを作ったらこんな味じゃないかな~と思うほど
銘柄を考えると信じられない程にクセがなく爽やかな甘さを纏っていました。
(フルーツ系の香り、味を感じさせる系統もあるんです。)
その後数ヶ月したら徐々にアイラ島独特のピート香がでてきました。
写真も載せたいところですけど、NGだとまずいのでここは慎重にやめておきます。
飲みきるのにやや時間をかけすぎたか、
個人的にピークと思った味も過ぎるまで長く楽しんだボトルです。
はじめて買ったこともあり忘れられないボトルになりました。
今後も書いてみるとしたら
◆忘れられないボトルを幾つか
◆酒屋さんで選ぶときの葛藤
◆お酒との出会い
◆お酒以外にも好きなもの
ここまで読んで頂き、ありがとう御座いました。
機会があれば、こんなことも書いてみようと思います。
クリスペも上達していけるかな!?
では、フリーバトルに挑んで来ます!