
ゲッコーです。
なんでいきなり餌編記事を書いたっていうと
世間一般的に爬虫類=虫を食うイメージが強い為です。
爬虫類と思い浮かべると
基本皆さんは
蛇、トカゲ、亀、カエル・・等を思い浮かべるでしょう
残念ながらカエルは両生類です・・・
ちなみに私、ゲッコーはヤモリの英名です。
←こいつはイモリだからゲッコーとは別ね!!
一緒にするなよ!!
イモリとか蛇とかカエル言われると、このゲッコーもプルプル怒ってしまうのでこう覚えましょう!!
ヤモリ
・爬虫類、トカゲや亀や蛇の仲間
・爪があったり吸盤があったり鱗がある。要するに恐竜の赤ちゃん
・家の壁に張り付いてる奴
イモリ
・両生類、カエルとかオオサンショウウオの仲間
・水かきみたいなのがついてて水辺で泳いでるのがこれ
・よく釣り系YouTuberが溝でとってる
ざっくり書いたけどそもそもゲッコー本人も詳しくないんだ
飼う上で必要ない知識だしな
流石にゲッコーペットショップで飼って風呂でイモリみたいに泳がせる馬鹿もいないだろう
あこれうちのゲッコー
春だからだらけてんだよ
ヒョウモントカゲモドキっていうヤモリです。
品種は、ハイポタンジュンって意味わからん専門用語がでてくるけど
改良品種、突然変異、選別交配、メンデルの法則・・等
専門外なのでカット
原料は察し
一番有名なのがこれ!その名もレオパゲル
チューブ状の餌でわかりやすくいうとガキの頃に食べた
これだよ!!
人口餌のメリットはチューブ状のやつや粉を水で練って粘土にしてあげれるので虫が苦手な人でも扱えるのと管理がとにかく楽
デメリットはゲッコーの個体によっては食わない奴は本当に食わない
どれくらい食わないかっていうと普通に餓死します。
虫の写真ですら無理なひとはツイッターでゲッコーのアカウントに苦情言う前にここで戻りましょう。
あツイッター貼っときます
活餌の全部に言えること
ゲッコーの飼育よりこいつらのストック・管理が一番手間がかかる
ゲッコーを飼っているのか虫を飼っているのか正直わからなくなる
ゲッコーもコオロギも愛をもって飼育すべし
ちなみに虫を飼ってる事が原因で紹介で知り合った女と一週間で別れてます
潔癖症の奥さんや彼女さんをおもちの方は人口餌選ぶしかないですねえ・・・
活餌には必ずカルシウムパウダーを餌にまぶせてあげましょう!!
これやらないと普通に病気になって死にます。
骨が変形するとなおせません!!
フタホシコオロギ
その辺でみる一般的なコオロギ、エンマコオロギともいうらしい?知らん
特徴
黒い 動きが鈍い 顎の力が強い噛まれると痛い
水切れに弱い
水をめちゃくちゃ飲むので糞の水分割合が多くなり
ケージの管理が曖昧だとすぐアンモニアだらけになり全滅する。
メリットはその辺のペットショップでも売ってる事くらいか・・・?
ヨーロッパイエコオロギ
日本の野生ではそもそも見ないコオロギさん
爬虫類専門のショップだとたまに売ってる。
特徴
黄色 動きが速い 顎の力が弱い
水切れに強い
糞の水分量が多くないのでアンモニアが発生しにくく
中毒死しない
うちのゲッコーはこいつ通販で頼んで与えてます
爬虫類仲間で食用コオロギってよんでます
ミルワーム
その辺のホームセンターでみる芋虫
どこでも手に入り
鳥の餌から爬虫類、熱帯魚まで活用性が高い
ゲッコーに上げるには
リンと脂肪が多すぎるのに対しカルシウムが少なすぎるので
これメインで与える時は注意が必要です。
ちなみに、某ちゃんねるにゲッコースレがあるのですが
ミルワーム主食で与えてる書き込みした飼主が猛攻撃うけてました
ピンクマウス
見た目通りねずみの赤ちゃん
栄養価高い
あげすぎるとでぶる
ゴキブリ全般
残念ながら・・アリス初心者すぎてゴキブリ貼るとBANされそうなので貼れないです。
申し訳ございません。
画像が見たい方はツイッターに連絡くれればいくらでも見せますので勘弁してください!!
まあ特徴をあげるなら
繁殖力が強かったりなんでも食べるので管理が安易
問題点が、増えすぎたりダニがわきまくる
ゲッコーの餌編いかがだったでしょうか?
爬虫類を飼うという事は犬猫と違い可愛さだけではやっていけません
小柄な生き物の為、後半飼うのがだれて捨てるような奴もいます。(このゲッコーの元飼主です)
虫と向き合い良い爬虫類ライフをおくりましょう!!!
ゲッコーツイッター
個人ブログ
https://cryptogecko.hatenablog.com/