主に豚フィレのアロゼ用に。
誰かに振る舞う時に持っていき、にんにくを潰してバターに香りを乗せるついでにローズマリーのさわやか~な香りで肉の臭み消し+抗酸化作用&血行促進パワーで肉を食って若返れるぜ的な話題の提供と…
単純にハーブ育ててる人とかかっこいいじゃないですか、だからやります。(呆
イェーイ!
ハーブの花のハチミツとかたまに見かけますが、ハチ来るのかな…嫌だな…というコトで知識はありませんが室内で育ててみる事にします。
しかしどうやらですね、ローズマリーは放置でもぐんぐん成長してしまう植物なのですが小さな鉢で育てる場合は注意が必要なんだとか。
まず、ローズマリーはそもそも乾燥を好むようです。
ローズマリーは非常に強健で、乾燥した痩せ地でも育ちます。また強風にもよく耐える性質なので、非常に育てやすい植物です。ローズマリーには真っ直ぐ上に伸びる木立性と地面を這うように伸びるほふく性があります。ほふく性のローズマリーはグランドカバーとしても人気があります。ローズマリーは春から秋にかけて、青から青紫、またはピンクの小さな花を咲かせます。ローズマリーの花は環境さえあえば四季咲きです。
ローズマリーの育て方のポイント
水やり
乾燥気味に育てます。土の表面が乾いてきたら水をたっぷりと与えましょう。完全に水を切らしてしまうと、葉がぽろぽろと落ちて枯れていきます。
鉢植えのローズマリーは表土が完全に乾ききって白っぽくなってから、水やりを行います。
肥料
ローズマリーは荒れた土地でも育つ植物なので肥料はほぼ不要です。植えつけ時に肥料を控えめに施します。
病害虫
ローズマリーは基本的には虫が付きにくいハーブです。ただ、地中海が原産の植物なので、夏の暑さが日本のような高温多湿ではなく、カラッとした気候を好みます。そのため、梅雨から夏場の高温多湿の時期に、根腐れが発生しやすくなったり、風通しが悪く過湿気味だとハダニやカイガラムシが付いたりします。
外で育てるわけではないので、病害虫は大丈夫かな?
乾燥→水やりして湿らせる→乾燥の繰り返しが良いとの事。
小さい鉢のままで育てたいので、水を含んだ重さでも覚えておけば良いのかな?
乾いて軽くなったら水やりするみたいな、まぁやってみよう。
ローズマリーは剪定した枝が地面に落ちて育っちゃうぐらい挿し木は楽なのに、植え替えしようとすると枯れる場合があるほど植え替えが嫌い。
特に根っこを触られるのがイヤなようで、根に付いた土を払って新しい環境に植え替えるだけで枯れる事があるようです。
面白ッ
つまり勉強して経験して柔軟性が高くいくらでも応用は利くんだけど、異動とか職業等で環境が変わると途端に委縮しちゃうって感じか。
あるある~。
まぁそりゃつらいよね、今回は一応それらを調べてから色々買ったので、売っていた状態そのままでまずはやってみています。
鉢は100円ショップ、ローズマリーも100円ぐらいだったので、
使い切っちゃっても、この鉢をそのまま使って挿し木すれば無駄にはならないハズ。
肉料理も1か月に2~3回ぐらいだし…ってそれじゃ足りなくなるか。
自分から育ててみたいと思うのは始めてなので、じっくりやっていこう。
ではでは。