猪肉のポトフ、厚切りベーコン、肉厚ハラミステーキ、エビフライ、ポークソテー…
街の洋食屋さんで堪能させて頂きました。
その時に料理に合わせて様々なビールを出してくれるのですが、印象が強かった2つを紹介。
Burdock(バードック)Deluxe.
フルーティな香りが鼻を抜け、なんだろう蜜っぽい甘さかな?不思議な感じ。
ビールらしい苦みは最後に来る感じ。
泡、成功。
Kereru(ケレル)Imperial NIBS.
黒ビールです、苦みは強いですが鼻から抜ける感じは様々な香ばしさ、面白っ。
ハラミステーキの時に出てきたかな。
泡、まずまず。
私は飲む機会自体あまり作らないのですが、母親の遺伝なのか基本何でも美味しく飲めるのですが、ビールは順位でいうと下の方でした。
今回料理に合わせて出してもらったというのもあると思いますが、色々な味わいがあり、本当に面白い。
しかしビールはとんでもない種類でもはや「学問」。
何でもかんでも首突っ込み知りたがりの私ですが、ビールに限ってはこれまで通りプロに任せようと思います。
「協力金バブル(働かなければ賞金)」でコロナが永遠に続けば良いだなんて話も見られ、翻弄される飲食店の中、お客さんに忘れてもらいたくない、仕入先だって生活がある、何もしていなければ腕はなまる、勘は鈍る、建物は老朽化する。
関わる人達がいる、だからやる、素晴らしいオーナーシェフです。
例えば協力金バブルの恩恵を趣味に使ったり車買ったりで散財した場合
個人で営業していた時は300万の収入、経費絡めて利益から納税。
コロナ禍に入り協力金で1000万の収入、営業していないので経費は甘い。
コロナ禍が収まり再開しても客は離れ、忘れられ、戻らず、給付金は課税されるので300万超の納税をしなければなりません、協力金を受け取っている時点で極端な節税は税務調査対象もしくは忘れた頃に調査され多額の追徴課税を支払う事になるかもしれません、信頼云々だけではなく、普通の営業しても300万の収入ですから、納税とイコールでは残しておかなければ支払えませんよね。
これ以上長引かせるのは流石に苦しいと思うので、
欧州のようにオミクロンは症状がほぼ出ない、今の変異株ならば「ウイルスとの共存」し経済再開、また凶悪なのに変化したらその時また対策しよう。
という流れに近い将来日本もなると思う。
その時に協力金バブルで貯蓄せず散財した人達はどうなるか…
興味深いですね。
ではでは。