ALISの水澤です。今日は仮想通貨決済でうなぎが食べられる店「川昌」さんを紹介します。後で紹介しますが、川昌の店長さんがこれまた面白い人でした。訪問される方はぜひ、仮想通貨決済&店長との会話を楽しんでみてください。
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来店したのは、19時半頃でしょうか。仕事終わりに渋谷から電車で「せんげん台駅」に向かい、そこからバスでお店に向かいました。Googleマップでは、バス停から徒歩10分。
のはずが、いつまで経ってもたどり着かない。
それもそのはず、あらためて地図を見ると進んでいたのは逆方向。そして、iPhoneの充電が切れるお約束の展開に。
とりあえず光ってる場所 or 人を求めて全力疾走です。
適当に光っている場所に進むも外し続け、全く人を見つけられないまま走り続けること15分... 何やらそれっぽい光が見えてきました。
ということで無事に到着しました。
(遅れてしまってごめんなさい!)
まずは注文です。金のうな重も非常に気になったのですが、最終的には東と西のうな重に決めました。この隙にiPhoneも充電させていただきました。
ハイボールを飲みながら、待つこと20分。ついにヤツが運ばれてきました。
一口食べると分かります。
いつも牛丼屋で食べてるうなぎと違うってことがね😉
(私にわかることはそれくらいです)
よく見ると、焼き方が左右で異なります。
東は牛丼屋のうなぎ(違う)。柔らかい触感で甘さ控えめのタレ。
西は、焼いた後に切られています。少しサクッとした触感が楽しめる、焦げた感じの甘いタレが最高にヒット。
個人的には西のうなぎがタイプでした。
うなぎを食べ始めてから10分後くらいに、なんと店長が時間を作ってくれました。忙しいはずなのに嫌な顔いっさいせずに質問に答えてくれました。
一番盛り上がったのは、実際にALISの画面を見せた時です。こんな感じで、お店の名前で検索するとたくさんの記事がヒットしました。
普段はBCHやXRP、MONA、ZNYを中心としたコミュニティの主要人物がよく来店するとのことで、仮想通貨に対する知識も豊富な店長。話がはずみます。
・最も決済に使われている仮想通貨は?
・仮想通貨決済を始めて嬉しかったことは?
・普段の店舗運営で工夫していることは?
・決済で使いやすいウォレットは?
など、うな重を片手に仮想通貨決済にまつわるあらゆる質問をぶつけます。
質問を重ねるうちに、決済手段としてのALISではなく、他には無い強みとして「メディア」と「投げ銭」に軸を置きながら、新規ではなく継続に力点を置いた方が筋が良さそうなど、色々な企画も思い浮かびます。
このあたりは、今後ALISを使ってみたいと言っていただけたので、ぜひ面白い取組みにつなげられたら最高ですね。
支払はiPhoneのウォレットに入っていたEthereumで行いました。今回使ったのは、TokenPocketです。
QRコードを読み取って、指定された額を送付。トランザクションが生成されれば支払い確認完了です!
全ての体験に満足しながら、帰り際にTwitterに投稿。埼玉周辺にお住まいの方は、ぜひ「川昌」さんに行ってみてください。
せっかくなので、絶品ピン企画タグも!
企画タグ:#秋の味覚絶品ピン
料理ジャンル:#うなぎ #仮想通貨決済
店名:うなぎ料理専門店 川昌本店
住所(〒含む): 〒343-0103 埼玉県北葛飾郡松伏町金杉1511
石井、成定、寺嶋と続いたグルメリレーを壊すのが誰なのか楽しみに(個人的には、冨樫がヴォエでイラストトピックに殴りこむ展開に期待!)、今後もALISチームメンバーブログをお楽しみください。
今はまだ黎明期にあるブロックチェーン業界ですが、探せば先進的な取組みをされているお店がたくさんあることを知りました。今後も積極的に仮想通貨決済導入店に遊びにいきたいです。