朝食時に最近豆乳を飲むようになりました。
大豆製品を取るようにと言われたので
主人は朝はご飯派なので納豆
私はパン派なので豆乳にしました。
でも、そのままでは飲めなかったのでこれ
とても飲みやすいです❣️
■豆乳の主な栄養成分を調べてみました。
■たんぱく質…人にとって必要不可欠な栄養素。筋肉や皮膚、爪、髪などを健康に保つ。
■ビタミンB群…脳の働きを維持する。不足すると集中力の低下やイライラなどにつながることも。
■ビタミンE…女性ホルモンの分泌を調節。血流を促進し、冷えや肩こりを緩和する作用がある。
■レシチン…記憶力を高め、脳の老化を予防。動脈硬化を予防する。
■サポニン…肥満予防や、アレルギー症状を和らげ、免疫力を向上させる効果も
筆者お気に入りのイソフラボンには、美肌効果がたっぷり!イソフラボンは女性ホルモン「エストロゲン(卵胞ホルモン)」に似た働きをするので、コラーゲンやヒアルロン酸の生成を促します。
肌の新陳代謝を促す効果や、シミやシワ、くすみやニキビの予防、さらには肌にハリや弾力をもたらし、女性本来の美しさ・若々しさを手助けしたりとうれしい効果が満載です。
イソフラボンの作用により女性ホルモンの働きが活性化し、男性ホルモンの働きが抑制されるので、抜け毛予防の効果もあります。
鉄分が含まれているので貧血気味の方にもオススメです。また、イソフラボンにはホルモンバランスを整える作用があるので、生理痛や月経前症候群(PMS)を緩和する効果も期待できます。
生理が重くて憂鬱になる方もたくさんいらっしゃると思います。私もそうでした。もっと早く飲めば良かったと思います。
また、豆乳は乳製品ではないので牛乳アレルギーの方も問題なく飲めます。私はおなかが弱いのですが、豆乳は消化吸収にも優れているので便が緩くなることはほとんどありません。ただ、カルシウムは牛乳の方が約7倍多いので、骨とか歯を強くさせたい方、イライラをおさえたい方は牛乳の方が良いかもしれません(笑)
体に良いことはわかったけど、「カロリーが高そう」というイメージがある豆乳。ですが、そんなことはないそうです。
1本200mlの牛乳と豆乳のカロリーを比較してみても、牛乳137kcalに対し豆乳は117kcal(※牛乳:明治おいしい牛乳 豆乳:キッコーマン調製豆乳の場合)。豆乳の方がカロリーは低いのです。
豆乳には腸内環境を整えるオリゴ糖が含まれているため、便秘解消にも効果があると言われています。ふだん飲んでいる牛乳を豆乳に変更するだけでも健康とダイエットの面で良いと思います!
豆乳は、飲むタイミングによって得られる効果が異なるそうです。飲む量とタイミングも大事
豆乳は健康によいといっても、イソフラボンはホルモンバランスに働きかける作用があるため、豆乳の摂取量の目安は1日200~600mlほどがよいとされています。他の食事とのバランスも考慮して摂取できるとベターです。
豆乳を飲むベストタイミングは、豆乳を飲む目的によって変わってきます。
①ダイエット効果を上げたい
食事前の空腹時に飲むようにしましょう。食事前にゆっくり1杯の豆乳を飲むことで、食べ過ぎを防ぐことができます。また、栄養をたくさん含んでいるため、間食代わりに飲むのもよい方法です。
②コレステロールを下げたい
食後に摂取するのがベストです。豆乳に含まれる大豆タンパク質は、食事で摂取したコレステロールに吸着して体の外へ排出する作用があるため、食後に摂取することでコレステロールが下がるのです。
効果を知って、しっかり飲み続けていきたいと思いました✨