こんばんは、グリルです。
餃子を手作りしてみました。
先日、ナンを作った際、強力粉を使ったのでどうしようかと考えたところ、餃子の皮を作ることにしました。
前々から作ってみたかったんですよね。
レシピを要約すると
①小麦粉、塩を入れて熱湯を注ぐ
②菜箸等で混ぜる
③ある程度冷えたらこねる
④30分ぐらい置く
⑤打ち粉をしながら1枚ずつ皮を作る
⑥具を包んで調理する
熱湯を使うともちもちになるとのこと。
というわけで
形は悪いですが水餃子と焼き餃子です。
未熟者ですので皮の大きさがバラバラですが、市販品よりはるかに大きなサイズで出来上がりました。
味は「皮の主張がすごい!」ですね。
餃子って、具のおいしさだと思ったのですが、手作りの皮だと皮が主役なんですよね。
というか、これを食べるとご飯のおかずに餃子じゃなくてもいい、むしろ餃子だけで一つにまとまっています。
焼き餃子をご飯とみそ汁つけてしまいましたが、いうなら「トンカツ定食にご飯とみそ汁追加した」気分でした。
小さくは作れないので、逆にボリュームがあっておいしい品になりました。
ごちそうさまでした。
(製作日7/2及び7/3)