こんにちは!ジョシちゃんです。
先日WAXブロックチェーン上で遊べる「Alien Worlds」というゲームを発見して一週間ほどプレイしてみたのですが、英語しかないのであまりよくやり方がわからず、
「こんなクソゲーわいしかやってないやろ!」と罵っていたところ、
「あ!それ話題のやつだよね!」と言われて少し調べると、
次回のBinanceローンチプールがこのゲーム内通貨「$TLM」であり、世界的に今話題のゲームだったので簡単に紹介したいと思います!
※本ブログの内容はBinance上場前の2021年4月9日現在のものです。内容など変わる可能性があります。また$TLMへの投資をすすめるものではありません。
Alien World 基本情報
Alien Worldsは、EthereumおよびWAXブロックチェーンで実行されるNFTdefiメタバースです。ゲーム内通貨であるTrilium(トークンシンボルTLM)は、探索者にゲームをプレイするように促し、ガバナンスに参加するにはSTAKEをする必要があります。メタバース内の惑星は、中央メタバースのスマートコントラクトから毎日Triliumを受け取る分散型自律組織です。
探検家は、土地を取得して賃貸し、惑星の統治に投票してTriliumの支払いに影響を与えることにより、採掘に従事します。 Planetsは独立しており、独自のゲームUIとNFTを提供できるため、メタバースは拡張可能です。
Dapp Radarによると本ブログ執筆現在(2021年4月8日)でDAPPゲーム部門で1位、総合でもUniswapとPancake swapに次ぐ3位につけており、ユーザー数は右肩上がりで上昇しています。日本でも話題のAxieやSplinterlandsより多いのは意外でした。よもやよもやだ。
関係ないけどこうしてみるとWAX系案外強いっすね。Splinterlandも使えるし。
TLM(Trilium)基本情報 (2021年4月9日現在)
総発行枚数 10,000,000,000(100億枚)
現在供給枚数 1,099,524,809(約11億枚)
現在価格 340.7円(MXC取引所のみBinance未上場)
対応チェーン WAX / ETH / BSC
※現在価格についてはBinance未上場のMXC取引所のみの価格であり、MXC取引所へDepositもできないためどのチェーンかも不明。かなり変動する可能性あります。
TriliumはAlienWorldsのネイティブトークンであり、PlanetsにSTAKEしたり、コアゲームに参加したりするために使用されます。イーサリアムとWAX、BinanceSmartChainのブロックチェーンに存在します。
最大供給量は100億で配分は以下の通りです。
・1日あたりの残りのポットの0.009%+(アクティブな惑星ごとに0.001%)の割合で惑星に放出されており、毎日各惑星からClaim :50億トークン
・銀河系ハブコミュニティとコンテンツクリエーターのサポート:10億トークン
・主要な戦略的パートナーへのインセンティブ:20億トークン
・探検家の乗船:10億
・AlienWorldsチーム:10億
・NFTの取得。
・格闘ゲームなどのゲームプレイにTrilium料金を請求。
・ユーザーによるNFTのシャイン(合成)によるバーン。
・各プラネタリーへSTAKEし、DACトークンを受け取り、ガバナンスへの参加。
・星雲イベントへの参加。
・Triliumの収益の一部はバーン
ブログ執筆時点(2021年4月9日)ですとゲーム内ではShining(合成)に使用できるようです。私はまだTLMが全然足りないのでやったことないです。
Shiningに関する詳細はこちら↓
ここではAlien Worldの登録方法とマイニング方法を解説いたします。注意点として「WAX版」と書いたのは下記の図からおそらくBinance版は既存の6つの惑星とは違う惑星になると思われるからです。
Alien Planet自体まだはじまったばかりなので、現在できることはMiningをしてNFTや$TLMを集めるくらいです。今後バトルなども実装されるそうですので期待して遊びましょう!!
では登録方法を記載します!
プレイするにはWAX cloud walletが必要となります。すでに持っている方はこの手順をスキップしてください。はじめて作る方は下記URLよりメールアドレスとパスワードを設定し登録(Sign Up)を行ってください。メアドまたはTwitterなどとも連動可能です。
次に下記Alien Worldsのサイトに行きログインを押して、先ほどのWAX Cloud Walletと連動させてください。
ログインできると名前の入力と、男性か女性のキャラを選びます。お好きな方をえらんでください。今回は男性キャラにOJISANという名前をつけました。選んだら「I'm ready」を押して先に進みます。
早速オススメの惑星が自動で表示されます。そのまますすめたい場合は「Let's start」を押し、自分で選びたい場合は「choose different Planet」を選択してください。今回は自分で選びます。
惑星は6種類から選ぶことができます。どの惑星を選ぶこともでき決めた後も簡単に変更可能ですのでとりあえず適当に選びましょう!今回は一番右の「惑星Veles」を選択します。
惑星を選択すると惑星内の土地が自動で表示されます。惑星内の土地は基本的にほぼすべてNFTとして所有者がいます。今回表示されてる土地でいうと「mam5i.wam」さんがオーナーですね。マイニングをするのは無料ですが、マイニングによって得られる資源TLMは土地ごとに配分が異なります。下のケースだと8%ですね。また自分で土地を選んでみます。「I want to choose where I mine」を選択。
MAPの操作画面に移りました。SKIPで先に進みます。
「惑星Veles」の土地がマス目上に区切って表示されています。好きな場所を選択可能です。今回は23:6の番地を選択してみます。
ランドの情報が表示されていますね!「Yes,Let's Mine Here」を選択して掘ってみましょう!
ランドの読み方を説明します。
OWNER profit share from minig : 手数料率
土地所有者に送られるマイニングされたTLMの金額です。たとえば今回の場合、仮に100 TLMを見つけた場合、レートが23%に設定されているので、77を探検者に、残りの23は所有者が取得します。
LANDの枠が青いですがこれはRaretyを表しています。Rarerityは5種類(橙:Legendary、紫:Epic、青:Rare 白:Commonと?:Mythical)あります。
四隅に◯があり数字が書いていますね。左上から順に
(左上)Trilium Mining Power:$TLM利回り乗数。上記の場合2.2倍
(左下)Proof of Work Reduction:Miningの難易度(Difficulty)無視していい。
(右上)Planet:LANDがある惑星。 Co-ordinatesは惑星内の番地
(右下)NFT Luck:NFTを見つけれる可能性の数値。上記の場合2.2倍
Charge Time(充電期間) :次にMiningできるまでのクールダウンの時間
一番左が今回Miningする土地ですね。右側3つはNFTを装備することができます。
NFTはminingでたまに手に入れることができるほか、WAXのAtomicHUB(tools. worlds)でもWAX建で購入可能です。今回は初期装備のShovelのみでMineを押します。
.今回は0.1141TLMが掘れました!!右上に「Next Mine Attempt in」と時間が表示されていますが、この時間が過ぎると次の採掘が可能です。時間や掘れる量は土地によってかわるので効率が良い土地を探してみてください!
なお今ならMiningすると運が良ければカードパックも当たるみたいです、確率めちゃ低いwww
簡単にホーム画面を説明します。先ほどまでは登録方法の説明のために新アカウントを使用していたのですが、保有アイテムの説明などしやすいため本アカウントに変更して説明いたします。
右上のMINEを押すと先ほどのマイニング画面に移動します。
左上のINVENTORYでは現在保有しているNFTを見ることができます。上から順にみていきましょう。
miningに使用するための装備を一覧できます。9Xとなっているのは保有数になります。
クリックすると装備の詳細が確認できます。
Rarity : Abundant、Common、Rare、Epic、Legendary、Mythicaiの6種類
Shine : Stone、Gold、Stardust、Antimatter、Xdimensionの5種類
Type : タイプ、型
Delay : Minigにかかる時間
Difficulty : 難易度
Ease : $TLMの見つけやすさ
Luck : NFTの見つけやすさ
となっております。
自分のアバターを選択できます。私は口癖がわらわっぽい宇宙人にしてます。
クリックで詳細をみれます。AtomicHUB(faces.worlds)にて購入可能です。
Rarity : Abundant、Common、Rare、Epic、Legendary、Mythicaiの6種類
Shine : Stone、Gold、Stardust、Antimatter、Xdimensionの5種類
Race : Grey、Human、HumanAugmented、LGP、Nordic、Reptiloid、Robotronの7種類
weaponは2021年4月7日の本記事執筆現在ではまだ特に利用方法はないかと思います。今後導入されるバトルなどに使用するものかと思われます。
こちらもクリックすると詳細がわかります。AtomicHUB(arms.world)で購入可能です。
Rarity : Abundant、Common、Rare、Epic、Legendary、Mythicaiの6種類
Shine : Stone、Gold、Stardust、Antimatter、Xdimensionの5種類
Attack : 攻撃力
Defense : 防御力
Class : Neutral、Air、Fire、Gem、Metal、Natureの6種類
Landを保有している場合、詳細が表示されるものかと思います。AtomicHUB(land.worlds)で購入可能です。クソ高いです。持ってないのでトバします。
こちらも不明です。持ってないのでトバします。わかったら追記しますね!
自分の宇宙船に乗るクルーのようなもんですかね!?こちらもバトルがはじまってから使用するものと思われます!AtomicHUB(crew.worlds)で購入可能です。
Rarity : Abundant、Common、Rare、Epic、Legendary、Mythicaiの6種類
Shine : Stone、Gold、Stardust、Antimatter、Xdimensionの5種類
Attack :攻撃力
Defense : 防御力
Element : Neutral、Air、Fire、Gem、Metal、Natureの6種類
Class : Grey、Human、HumanAugmented、LGP、Nordic、Reptiloid、Robotron、Unknownの8種類
ちょっと駆け足でしたがいかがでしたでしょうか??私もまだ始めたばかりで不明点も多くメモがわりにブログ作成しました。まだAlien World自体はじまったばかりでこれからいろんな機能が追加予定ですので、また詳しくわかったらブログにしたいと思います!ではでは!