おみやげに頂いたこれ。
メディアにもよく取り上げられてるみたい。
治一郎さんのバームクーヘン。
静岡、東京、神奈川あたりに店舗があります。オンラインショップもあるのでおみやげにおすすめ。
感想としては
です。甘さも控えめ。
よくあるバームクーヘンだとちょっとパサつきながらも一枚ずつ剥がしながら食べるみたいなイメージなんですが、こいつは
低温でじっくり焼いているんですかね。そのため水分がしっかり保持されてしっとりします。
時間をかけてよくなる好例かと。
こちら
しっとり感をお菓子で出すための第一選択は、ずばり
このバームクーヘンは砂糖、麦芽糖、水飴、トレハロースと多彩なラインナップ。
単純に砂糖を多くするとベタついてしまうことを懸念してるのでしょう。そうするとたくさんは食べれないしね。
焼き色と甘味と後味もろもろ紙加味した上での選択なのでしょう。
特にトレハロースはしっとり系日持ち菓子には入る場合が多いですね。
大まかにはこんな感じかな。
あと鶏卵は少し気泡させてるはず。
乳化油脂入ってるので。これはふんわりに効きますね。
まだまだ小麦粉とかグリシンとか言及してみたいけど需要あるのかしら?
どうぞよしなに