これをやられたらふつうは勝てないという戦略をご紹介します。この戦略をやるためにデッキを組むのもありですね。
先攻は、私から。
🟢 自分 D4 自然
🔴 相手 B2 地
🟢 自分 A4 水
🔴 相手 B4 火
ここまでは特に問題なく進んでいるように見えます。ここで、私は安直に、C4で闇を+200しに行きました。
🟢 自分 C4 闇
🔴 相手 B3 水
ここで相手が打ってきた手がすごい戦略だなと感じました。それがB3の水です。ここでわかるのが、A3かC3に闇をおけば、必ず+200が作れるということです。
この場面はけっこう悩みましたね。
🔼 B2の地を取って、いったん様子見でもしようかと思ったのですが、取れるカードが690の風を使ってしまうため、あまりいい手とも言えず。
🔼 同様に、関係ないカードをD1やらに置こうかとも考えましたが、右下の攻防が怪しくなってきそうでした。
🔼 C3にリーダーの地を置きたくなる気持ちもありましたが、A3に闇を置かれたら左下は取り返しのつかないことになります。
🔼 同様に、C3に闇を置いてもダメそうです。
🔼 最終的には、A3に闇を置きました。
🟢 自分 A3 闇
C4の闇は取られず、C4+D4は生きており、D3に地を置けば返せるだろうと考えました。
しかし・・・
🔴 相手 C3 闇 + 闇フィールド120
闇フィールド120は反則です!!!
これでD3に地を置いても勝てませんね。返せるフィールドもありませんし。
🌞 この戦略にはあっぱれです。
フィールドの、ではなく…
🔼 水を通して、闇の+200を作る戦略です。水も簡単に返せるようなカードではなく、585のパワーを持っていますね。455と475の地がアフィニティで+100していても、隣におけるパワーです。これは確信犯ですね。
しかし、運命は私に味方しました。
🟢 自分 D3 地 + 風フィールド
ドローしたカードが風フィールドだったんです!
これで闇を消して、何とかC3闇を返せました。
さすがに、相手はこれでサレンダーです。
私の手札も最初から恵まれていましたが、ドローまで恵まれているとは…
でもふつうに戦っていたら負けていたような戦略です。
私もこういう戦略をもとにデッキを組んでみようと思いました。
ぜひ、この記事を読んだあなたも参考にしてみてください!
ではよきCTAライフを!