こんにちは、Takaです。
"イーサリアムが掘れる"と噂の無料スマホゲームを知っていますか?
「指が悲鳴をあげるまで僕らは掘るのをやめない」
僕は普段全くゲームをしないのですが、どうしても気になったので実際にプレイしてみました。
今回はそんなユビホルの内容やプレイした感想などをまとめました。
「ユビホル」とは
運営会社「トークンポケット」
共同創設者「みにこーへい」さん
まとめ
ユビホルは「指が悲鳴をあげるまで僕らは掘るのをやめない」というスマホゲームの無料アプリです。
内容や操作はいたってシンプルで、その名の通り「指で掘る」だけ!
このように、画面に出てくる星マークをタップするとポイントや鉱石を獲得することができます。
ポイントを貯めて景品と交換することが主な目的なのですが、獲得した鉱石やポイントを使ってより強力な「つるはし」を手に入れたり、それを強化したりすることができます。
つまりただポイントを貯めるだけでなく、ツルハシの強化にも利用しながら効率よく貯めていくことが重要です。
貯めたポイントは最終的に、ETH(イーサリアム)やアマゾンギフト券、また毎月行われる抽選会の参加券などと交換することができます。
まさに最近話題の「Play to Earn」(稼ぐためにプレイする)!
仮想通貨を全く知らない人にとっても、こういう親しみやすい入り口があるのはとてもいいことだと思いました。
このゲームの開発・運営を手がけるのは「TokenPocket(トークンポケット)」という国内の会社です。
トークンポケットはもともと、イーサリアムをはじめとしたERC-20トークンのためのスマホウォレットアプリの提供を行っており、国内において高いシェアを誇ります。
こちらのウォレットアプリは「CryptoKitties」や「ForkDelta」などのDAppsに対応しており、シームレスにイーサリアム上のゲームやDEX(分散型取引所)を利用できるのが大きな特徴です。
トークンポケットの共同創設者である「みにこーへい」さんという方は、ALISでも記事を書かれています。
主にマイクリに関する記事が多いのですが、初期の頃はALISのトークンエコノミーなどについても言及されていたりしてとても勉強になります。
また、5月に行われた「Non-Fungible Tokyo」というNFTのイベントにも登壇されていたり、YouTubeもされていたりと、最近は表舞台でもよくお見かけします。
Youtubeの動画は主にイーサリアム関連の技術を噛み砕いて解説されていてとても分かりやすいです。
ユビホルの内容自体は仮想通貨とは関係なく、誰でも気軽に楽しめるような簡単なゲームです。
キャッチーな鉱石のキャラクターがとても可愛いので、集めるのについ夢中になってしまいます。
僕もちょっとだけやるつもりが、時間を忘れてついやり込んでしまいました。笑
何より、最終的にイーサリアムやアマゾンギフト券、抽選券といった価値のあるものに交換できるというのが大きな魅力です。
無料でできるので気になった方はぜひプレイしてみてはいかがでしょうか。
・iOS(AppStore)
・Android(GooglePlay)
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ありがとうございます。✨
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