9月6日(木)AM3:08に最大震度7の地震が発生してからはや1週間。
乳製品がスーパーから消えていたりはしますが、もとの生活に戻りつつあります。
今回、北海道全域が停電に見舞われ、自宅も地震発生から、まる3日間、電気がつきませんでした。
しかも運悪く、自分はIHを使っていたので、煮炊きも全くできませんでした。
そんな折、たまたま職場にカセットコンロがあり、休憩室にはキッチンもあったので、同僚と3人でごはんを作って共同生活していました。
#被災メシ
ある日の夕食:マーボーナス
たまたま、自分が被災直後に豆腐を買っていて、同僚がなすとマーボーナスの元を持っていたので作りました。
クックドゥ最強。
ある日の昼食:スープカレー
スープカレーってずっとお店で食べるものだと思っていたのですが、作れちゃうんですね。
元も市販されていて。
炊き立てのご飯うまかった~。
ある日の朝食:ミニトマトときゅうり、あといただいたトウモロコシ
地震発生当日、職場から帰宅する途中の中華のお店で、中国人のおばちゃんが、とうもろこしと乾麺をくれました。
とうきびは、びっくりするくらい甘かったし、何より、自分たちも被災して食料を確保しなきゃならないのに、配ってくれたことに、感謝してもしきれませんでした。
また、近所のイタリアンのお店では、食材が痛んではもったいないと、ポテトフライとクラムチャウダーの炊き出しをやっていました。
お店の人と、話しながら、いただいたクラムチャウダーは本当に美味しかった。
#今回の災害を振り返って
お店の炊き出しや配給、いきつけの飲み屋でも、痛んだらもったいないからと、お酒とごはんをふるまってくれて。
なにより、同僚のおかげで、毎日三食美味しいごはんが食べられました。
本当にありがたい。
3.9ALIS投げ銭したいけど、みんなALISやってないから、お店に食べに行こうと思います。
感謝感謝。