【仮想通貨Wallet】ハッキング対策 MetaMaskの作り方

仮想通貨ブロガーのANDYです！

これまで、MEW（マイイーサウォレット）を直接利用していたのですが、今回、セキュリティを上げるため、MetaMaskを作りました。

MetaMaskは、ICOやAirDropのフィッシング詐欺を検知してくれて、複数アドレスの使い分けもできるんです！

また、Ether Delta、Singular Xという取引所が対応しており、Dappsへのアクセスも簡単。

■目次

１．MetaMaskの作り方

２．MetaMaskの使い方

３．MetaMaskのメリット

１．MetaMaskの作り方

１．GoogleのChromeウェブストアから、MetaMaskをインストール

（Chromeに追加をクリック）

　インストールする

↓Chromeの右上に、キツネマーク（MetaMaskアプリ）が追加されたらＯＫ！

２．キツネマークをクリックして、規約を読み、「Accept」をクリック

３．MetaMaskのパスワードを設定

４．MetaMaskのSeed（復元用パスワード）をメモして、「I'VE COPIED IT SOMEWHERE SAFE」をクリック

※紛失すると、復元できなくなるので、大切に保管してください！

以上でMetaMask作成完了！

２．MetaMaskの使い方

１．MEWとの連携

１－１．右上の人型メニューから、Import Accountをクリック

１－２．MEWの秘密鍵を入力して、Importをクリック

以上でMEWとの連携は完了です！

２．通貨の送受信

２－１．入金方法

①…をクリックし、「Copy Address to clipboard」をクリックして、Ethアドレスをコピーする

②取引所やウォレットから、コピーしたEthアドレスあてに送金する。

※「Show QR Code」をクリックするとEthアドレスのQRコードを表示できます。

２－２．送金方法

①トップ画面で「SEND」をクリック

②送り先のアドレスと送りたい量を入力して、「NEXT」をクリックし、確認画面で「SUBMIT」をクリックして完了

※中止したいときは、「REJECT」をクリック

３．新しいウォレットの作成方法

右上の人型メニューから、Create Accountをクリックして作成完了

４．アドレスの名前変更方法

４－１．アカウント名にカーソルを合わせると、editの文字が出てくるので、クリック

４－２．アカウント名を入力し、Saveをクリックして完了

５．トークンの追加方法

　トークンを取引所に送金する際，事前にカスタムトークンを追加しなければなりません。

　トークンを受け取ったら、都度、追加することをお勧めします。　

５－１．MetaMaskの「TOKENSタブ」をクリックし、「ADD TOKEN」をクリック

５－２．「Contract Address、Token Symbol、Decimals of Precision」を入力し、「ADD」をクリックして、追加完了

３．MetaMaskのメリット

・ICOやAirDropのフィッシング詐欺を検知

・複数のウォレットを作成可能なため、取引ごとにアドレスを変えることができる。

・ガスリミット（送金用手数料）を自動算出してくれるので、設定する手間が省ける。

・Ether Delta、Singular Xという取引所が対応しており、Dappsへのアクセスも簡単

■他に併せて読みたい記事

【仮想通貨Wallet】My Ether Walletの作り方について

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URL: https://alis.to/ya1618/articles/KOwmoAQNMe1x

【仮想通貨Wallet】My Ether Walletのハッキングについて

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URL: https://alis.to/ya1618/articles/3k9pLVb1pew1